【22卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16929（同志社大学/女性）（2021/8/6公開）

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1次面接なので、職種理解や、対人能力のみしか評価されていないと感じた。表情にメリハリをつけ、ゆっくり分かりやすく話せば通ると思う。

とても穏やかだった。面接というより、面談に近い雰囲気だった。質問は少ししかなく、ビデオを視聴し、それについての感想を述べることがほとんどだった。

なし

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趣味とかありますか？

趣味は、料理をすることです。
実家暮らしのため完全に趣味で行っているのですが、家族や友人の喜ぶかおがみたいという思いから腕によりをかけて作っています。最近では、母の誕生日に自宅で居酒屋ごっこをしました。とても喜んでくれたため、私も嬉しかったです。

Qとてもいいエピソードですね。ちなみに他には何つくったりするんですか？
最近はパン作りにはまっているので、パンを焼いています。ホームベーカリーがなくても作れるので、とてもおすすめです。

これに対し、「とてもいい趣味ですね。営業職では、お客様にチラシを配ったりするので、そういったところのネタになったりすると思うのでとてもいいなと思いました。」と言ってくださった。

(飛び込み営業で、断られるビデオを視聴した後の質問)こういったことがほとんどですが、どう思いましたか？

正直、とても大変そうだと感じました。
しかし、その分、契約して頂けたときやお話して下さったときのやりがいや喜びは計り知れないのだろうと感じました。大変な場面の方が多く、つらくなることも多いかと思いますが、お客様にこちらのお話を聞いていただくだけでなく、お客様のお話を聞いたり、何気ない会話からニーズなども把握し、信頼されるような人になりたいと感じました。

Q　その通り、とても大変です。8割ぐらいは断られるので、しんどくなるかと思いますが、○○さんならどうやって気持ちを切り替えますか？
A　私は普段、1日中、趣味である料理に没頭したり、友人たちと楽しく集まることで気持ちを切り替えています。入社後も同期や先輩方に頼りながら、乗り越えたいと思います。

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軸をもって、はきはきと受け答えできること。また、深掘りをされた際もうろたえず、しっかりと答えること。

圧迫ではないが、1次とは違いはっきりと質問され緊張感はあった。質問に対する深掘りもあった。面接官の方の雰囲気もあり、人によっては厳しいと感じていしまうかもしれない。

なし

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学生時代に力を入れたことは？

留学先で行った、募金活動に力を入れました。
男性がん患者を支援するための募金活動を、「約5万円の募金額」と「病気・活動の認知度を上げる事」を目標に約1か月間取り組みました。
当初は街頭演説を行っていたのですが中々足を止めてもらえず、2週目の時点で目標の半分も集められていませんでした。
そこで私は、メンバーのモチベーションが欠けている事が課題だと考えました。メンバーそれぞれの強みを活かす事で積極的な活動参加ができると考えた私は、メンバーを思慮深く観察しました。その中で、それぞれにお菓子作りや絵を描くこと、英語で会話をすることが得意という強みがあることを発見し、学内でのタグ付きのお菓子販売を提案しました。ターゲットである学生の購買意欲を高められるよう、活動のモチーフである髭をかたどったものや、日本を象徴する桜をかたどった可愛いお菓子を作り、タグを付けて販売しました。また会話が得意なメンバーによる演説が相乗効果を生み、結果、目標金額を達成することが出来ました。
この経験を通し、周囲を巻き込み、向上していく力を身に着けました。

今までの挫折経験について

アルバイト先のコールセンターで、契約取得件数を思うように伸ばせなかったことが私の中での挫折経験です。
店舗の来店予約を取るという業務を行っていたのですが、業務内容が変わって以降、思うように件数を伸ばす事が出来ませんでした。アルバイトだったという事もあり件数に対して指摘を受けたことはありませんでしたが、件数を取れないことを悔しく感じたため、ランキング30位以内を目標に取り組みました。
取り組む中で、私自身の知識不足のためにお客様に対して柔軟な対応が出来ていないことが原因であると考えました。そのためにプランなどの基礎情報を徹底的に理解し、個々に合った提案を意識して行いました。
その結果、それまでの約5倍である1日10件以上の予約を安定してとることが出来るようになり、ランキングでは上位10位以内に入ることが出来ました。この経験を通し、改めて「個々に寄り添った対応の大切さ」を感じることが出来ただけでなく、社員の方やお客様に感謝して頂いたことにより、自分自身のモチベーションにも繋がりました。

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最終選考ではあったものの、鬼門ではなかったと感じる。2次面接でしっかりと受け答え合出来ているのであれば、あまり問題ないのではないか。営業職のため、明るく笑顔で話す事、はっきりと話す事、軸と説得力をもって志望動機を話すことが大切だと思う。

2次面接よりも穏やかに行われた。深堀もあまりなく、最終チェックの意味合いが大きいのではないかと感じた。面接官の話も交えながら、穏やかに進むためリラックスして臨めばいいと思う。

なし

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(私がvitalityに魅力を感じると言った上で)実際にシュミレーションとかしてみた？

はい、vitalityのシュミレーションをネットにてしてみました。

(以下、深堀り)
Qどうだった？
A今の段階だと、保険料は上がらないが下がりもしないといったような結果になりました

Qどういったところが魅力だと思った？
A自分の運動状況を可視化出来ること、またやる気になるための特典がしっかりしている所が魅力だと感じました。実際、家族など私の周囲の人も健康に気を使っていない人が多いです。声をかけてはいますが、中々気を使ってくれません。そういった方に対して、このvitalityという商品は非常に効果的ではないかと感じました。入社後は、そういった方々が健康へ意識を向けて下さり、長くご家族と楽しく生活して頂けるきっかけを作ったり、支えになりたいと思いました。

入社後に、してみたいことは何かある？

まずは営業職としてお客様に製品の魅力を伝えたいと思っています。その後は、自分自身の経験を活かせるような、企画に関わる仕事に就きたいと考えています。
お客様と一番近くで話せる営業職での経験を活かし、最前線でニーズや課題点を見つけ出し、次の製品企画に反映したいと考えています。また、貴社は国内唯一の製品「Vitality」を扱っているため、既存の製品をよりよくできるよう常にアンテナを張り続けていきたいと思っています。
しかしながら、御社はキャリアプランとして多くの道が存在していると認識しているため、入社後に自分のしたいことや輝ける場所を、同期や先輩方に教わりながらも見つけることが出来ればと考えております。

やはり、営業職にたいする厳しさを感じたため。また、離職率の高さにやはり難しさを覚えたため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定承諾を迫られることはなかった。辞退した際も、怒られたり注意されることはなく、今後も頑張ってくださいと言ってくださった。

金融の中でも、銀行や生命保険、損害保険それぞれの強み弱み、特徴をしっかりと理解し差別化しておく必要がある。また、営業職では特に、面接では表情にメリハリをつけること(笑顔、真剣な時は真剣な顔)、面接官の話をうなずきながら聞くことが大切。あとは、どの企業でもそうだが、結論ファースト、相手の話すスピードに合わせて臨機応変に対応することが大切であると感じた。
また、業界上位企業も受けているのであれば、しっかりと差別化できるように。「社員の人柄」は、その企業しか出せないものなのでそういったことを言えるためにインターンやOBOG訪問を行うのもいいかもしれない。

必要最低限の身だしなみ、営業向きか否かだと思う。お客様と接することが多い職種であるため、第一印象は大切であると感じた。女性でオンラインであれば、化粧を濃いめに行うなどの工夫も効果的であると思う。
また、話すことに対する軸もしっかりしているかどうかを確認した方が良い。

一番は、他社との差別化。たとえ第一志望でなくとも、選考の際は「この企業が好き」、「この製品が好き」という気持ちを前面に押し出すと良いのではないかと思った。住友生命の一番の強みはVitalityであるため、製品の特長やメリットもある程度お理解しておく必要がある。