【22卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の2次面接詳細 体験記No.16929（同志社大学/女性）（2021/8/6公開）

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軸をもって、はきはきと受け答えできること。また、深掘りをされた際もうろたえず、しっかりと答えること。

圧迫ではないが、1次とは違いはっきりと質問され緊張感はあった。質問に対する深掘りもあった。面接官の方の雰囲気もあり、人によっては厳しいと感じていしまうかもしれない。

なし

ワンキャリ、就活会議、公式HP

学生時代に力を入れたことは？

留学先で行った、募金活動に力を入れました。
男性がん患者を支援するための募金活動を、「約5万円の募金額」と「病気・活動の認知度を上げる事」を目標に約1か月間取り組みました。
当初は街頭演説を行っていたのですが中々足を止めてもらえず、2週目の時点で目標の半分も集められていませんでした。
そこで私は、メンバーのモチベーションが欠けている事が課題だと考えました。メンバーそれぞれの強みを活かす事で積極的な活動参加ができると考えた私は、メンバーを思慮深く観察しました。その中で、それぞれにお菓子作りや絵を描くこと、英語で会話をすることが得意という強みがあることを発見し、学内でのタグ付きのお菓子販売を提案しました。ターゲットである学生の購買意欲を高められるよう、活動のモチーフである髭をかたどったものや、日本を象徴する桜をかたどった可愛いお菓子を作り、タグを付けて販売しました。また会話が得意なメンバーによる演説が相乗効果を生み、結果、目標金額を達成することが出来ました。
この経験を通し、周囲を巻き込み、向上していく力を身に着けました。

今までの挫折経験について

アルバイト先のコールセンターで、契約取得件数を思うように伸ばせなかったことが私の中での挫折経験です。
店舗の来店予約を取るという業務を行っていたのですが、業務内容が変わって以降、思うように件数を伸ばす事が出来ませんでした。アルバイトだったという事もあり件数に対して指摘を受けたことはありませんでしたが、件数を取れないことを悔しく感じたため、ランキング30位以内を目標に取り組みました。
取り組む中で、私自身の知識不足のためにお客様に対して柔軟な対応が出来ていないことが原因であると考えました。そのためにプランなどの基礎情報を徹底的に理解し、個々に合った提案を意識して行いました。
その結果、それまでの約5倍である1日10件以上の予約を安定してとることが出来るようになり、ランキングでは上位10位以内に入ることが出来ました。この経験を通し、改めて「個々に寄り添った対応の大切さ」を感じることが出来ただけでなく、社員の方やお客様に感謝して頂いたことにより、自分自身のモチベーションにも繋がりました。