【19卒】サントリーシステムテクノロジーの冬インターン体験記（理系/デジタルマーケティング）No.3449（工学院大学/男性）（2018/9/14公開）

まず、飲料いえど競合他社は多く存在し、その中で勝ち残るためにマーケティングだけでなくシステム開発にも注力している点を改めて感じた。一概にSEと言った職種で就職活動を行う予定の就活生には是非参加して欲しい項目だと感じます。その理由としては、ITの力が衣食住にまでも多く関わっていることを就活の始まる早い段階で知ることができるからです。

私の場合は、日本語をもっと知っておく事だと感じました。マーケティング手法の案自体が浮かんでも実際にそれを言葉にするのは大変難しいものだと感じます。その為、人によりわかりやすく伝える力を鍛えておく事は重要であると思います。

できました。自身が働きたいと感じるポイントに１）生活に身近である事、２）福利厚生が行き届いている、３）SEとして幅広い業務が行える自由度の３つであります。インターンシップでは座談会も同時に開催され、そこで上記３つの条件が自分に会うかを見極める質問を行った。１）に関しては飲料メーカーであるので身近にも身近である。２）に関しても親会社のサントリーにほぼ引きを取らないレベルでの福利厚生である。３つ目に関しても、上下関係なくアイデアや意見を言い合える環境であり、目的のためにあらゆる手を講じるとのことで大変魅力的でありました。以上の理由から、実際に自分がどのように活躍できるかなどのビジョンを思い浮かべた。

インターンシップ自体には選考が無く、席の許す限り参加できるので然程選考に関係ないものと思えた。加え、採用人数も毎年8名ほどしか無く、インターンシップ全体を通して参加人数予測を考えた時に倍率が凄まじいことに気づかされる。加え本選考もあると考えるとより難関に感じた。また採用大学も多少偏りがある。

当初予測していたのは、仕事に専念するスペシャリストがいる精鋭集団であると思っていましたが、実際に働く社員の方々と話すと定時に帰宅し趣味に時間を沢山割いているなど、自身の時間も大切にできる企業であることを知ります。なお、同期と沢山旅行に行くなどの仲の良さを感じました。

インターンシップ参加の場合には何かしらの選考方法が変わると思いましたが、１日で変わるとは思っていませんでした。実際に参加して満足はしましたが、やはり早期選考に回るだけでした。

お昼の休憩時間に部屋の後ろの方で作成資料を見せて欲しいと言われ、お見せした結果課題に対しての調査が明確で良いですとお褒めいただきました。特に選考への影響はありませんでしたが嬉しかったです。

当初は父や叔父がICTに従事していることからIT企業を志望しておりました。しかし、メーカーなどの聞いたことのある企業がメインでした。企業名では１）富士通マーケティング２）パナソニックシステムソリューションズジャパン３）SKY株式会社などでした。加え、サントリーシステムテクノロジーのようなデジタルマーケティングを行う１）インテージ２）イプロスなども視野に入れていました。

参加後、IT企業にも大変大きく担当業界が異なることを知らされました。サントリーシステムテクノロジーでは飲料業界の内販に携わりますが、独立系やメーカー系では業界関係なくインテグレートを行うSIerが数多く存在し、より幅広く様々な仕事に携われる機会が増えることを知り、ユーザー系を考えていましたが、考えが変わりました。