【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当の方と、もう1人の方は分からなかった【面接の雰囲気】2人共とても穏やかな方で、常に笑顔で我々の話を聴いてくれており、学生時代の話を重点的に聴いていた印象がある。【履歴書にある志望動機とは別に、他にサントリーシステムテクノロジー(SST)を受けようと思った理由はあるか。】他社さんと比べてSSTさんの業務内容が一番自分の中で興味を持てて、やりがいを感じられるだろうと思ったことです。僕は就職活動を初めてこれまで独立系SIerや金融系のユーザー会社など、いくつかのITの企業さんを見させてもらってきました。そこで僕が一番に感じたのが、自分が興味を持てる分野で仕事をし、その成果がどれだけ社会やグループに対して影響を与えたかというのを感じられるIT系の会社さんで働きたいと思いました。そこでSSTさんの存在を知ったのですが、サントリーといったら誰しも知っている飲料メーカーで、昔から頻繁に自分も飲んでいるものを作っている企業さんでした。そのためサントリーに対しては、個人的に親しみがあります。そこでSSTさんは自分が親しみを持てる企業さんのIT部門ということで、説明会などを通して業務にもより興味が持てたというのも、理由の1つです。【教職課程を履修しているという自分に対して、現時点で教員になる気があるのかどうか。】正直全くありません。途中までは多少視野に入れてましたが、自分が就職活動を始めてIT分野に興味を持ち、それに関わる仕事がしたいと強く思ったので、今は全くその気持ちはありません。ただ私自身、一度始めたことを途中で投げ出したくはない性格であるため、最後まで続けようと思っています。また6月には教育実習もあるのですが、家庭教師などではなく、実際の学校の現場で実際の生徒に授業をするといった経験は誰もが出来るものではないと思うので、経験として、やってみたいと思っています。私自身やはり何事においても経験というのは非常に大切であると考えており、やってみなければ分からないことというのは多くあります。そのためこの先なる可能性が限りなく低い教員のための教育実習だとしても、それも1つの経験であると考えているため、やり遂げようと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問にも自分の思い、考えをはっきりと伝えたことが評価に繋がったと感じています。なんとなく人間性などを見られているような気がしたので、自信を持って話すことが大切だと感じました。
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