【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】取締役会長【面接の雰囲気】面接官はとても話しやすい方でした。質問に答えると自分の考えも話してくださったりして勉強になり、面白かったです。【学業で取り組んだ内容は?どう考えたのか?】私は工学部の機械学科に在籍しているため、学業ではおもに物を作るうえで大切なことや必要な知識を座学と実践を通して学びました。中でも機械工学実験という4,5人で一つの班になり決められたテーマの実験をしてそれについて発表、レポート作成をする授業があり、この授業で一番多くのことを得たと感じます。テーマが変わると班も変わり新しい人達と実験になるが、実験は授業の時間内に終わらせ、発表やレポートも良いものを仕上げる必要があります。そのため、新しい人たちと協力する力や的確に自分のするべきことをする力がつきました。自分から積極的に声をかけ相手の立場に気配りをして団結力を高めようと考えて行動していました。信頼関係を築く力を得たと感じます。【誰かと協力して成し遂げた経験は?】美味しいピザが食べたいと思い友達の家の庭にピザ窯を作りました。最初は私とその友達2人とで作ることになりましたが、ちゃんとしたものを作るためにも材料に詳しい建築系の学校に通っている人を誘い作りました。私はその時ピザ窯の作り方をネットで調べてたり動画を見たりして次にするべきとこ、必要なことを考える役割をして効率よく作業を進められる助けを果たしていました。外で作っていたので雨の日は家の中で出来ることを探し進めていくことで初めの予定よりも早く完成させました。この経験を通して、数ある材料の中からより良いものを選ぶ人や材料買いに行く人、次するべきことを考える人などそれぞれが役割を果たすことの意味に気づきました。自分達で作ったピザ窯のピザは最高に美味しかったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どうして車関係の設計がしたいのかを自分の経験をもとにしっかり話せたことが評価につながったと思います。
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