18卒 本選考ES
経理
18卒 | 学習院大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に最も打ち込んだことは何ですか?
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A.
海外インターンシップ 続きを読む
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Q.
それに打ち込んだ理由と、そこから得たものは何でしたか
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A.
海外インターンシップに打ち込んだ理由は卒業した同期が社会人として活躍する中、少しでも追いつきたいまた、海外で働くことにより異なる国籍の社会人との仕事のやり方を得るためである。今年行ったインターンシップにおいて予算作成を担当し、多忙な上司から説明が無い状況下で一つ学んだことがある。それはすぐに聞くのではなくまずは自分で考え探すことことある。一つのプロジェクトを任され会計知識が足りないと感じた際、好奇心を持ち、隙間時間を利用してテキストを読み知識を補充し、エクセルにおいても知らない関数があれば先に聞かず自ら探して身につけるなど、わからないことがあったらすぐに質問するのではなく、答えを出した上で聞くことを心がけた。例えば今年度の予算編成をするにあたり、前年や2015年のエクセルファイルを開きその上でどのエクセルシートや資料及び関数を使用しているのかを常に確認した。またエクセル関数もわからなければ常に自ら検索し学んた。このような姿勢が上司から好評をよび、結果的に私が作成した予算をそのまま採用してもらえ、今後も仕事を割り振られるなど信頼を得た。 続きを読む
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Q.
あなたが企業選びで大切にしていることは何ですか?(優先すること)
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A.
企業選びで大切にしていることは2つある。一つ目はグローバル展開していること。その理由としては幼いころフランスで6年間育ち、また海外大学院でも異なる国籍の方から刺激を受けたため社会人になっても異なる国籍の方たちとつながっていきたい、また将来的には海外で働きたいため。2つ目は経理財務経営企画職である。私は、将来CFOとして差異・利益を説明し、なぜその数字なのか、どんなアクションを取るべきか等を示すことで経営者を正しい意思決定に導きたいと考えている。その理由としては父親がCFOとして自身の地位を高めて行く父の姿を幼い頃から見ており、そして背中を間近で感じ常に尊敬していたから。またビジネスにおいて数字ほど説得力をもつものはないとインターンシップを通して学んだからである。 続きを読む
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Q.
あなたが長期に渡って続けていることで、何かを成し遂げたエピソードについてお書きください
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A.
長期に渡って続けていることは毎朝、その日にやるべきことをメモし続けていることである。それが身に結んだのが大学院留学である。留学に向けてはTOEICのスコアが必須であり、また高校時代は第一外国語としてフランス語を選択したため大学4年まで英語に触れたことがなく、カウンセラーの方にも諦めた方がいいと言われた。しかし諦めきれず、そこで留学に必要なスコアを得るため毎朝やるべきこと及び勉強するパートをメモし、またやってわからないところをメモし週末は復習に当てるなど毎日欠かさず勉強して半年間でスコアを220から825まであげ、無事に海外大学院に合格した。 続きを読む
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Q.
あなたが壁にあたった時、何が問題で、どう乗り越えたかのエピソードについてお書きください
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A.
"最大の挫折は今年に入ってからのインターンシップである。インターンシップ先では初日に上司のフランス語聞き取れずスタートダッシュに失敗し、プロジェクトをフランス人のインターン生に取られた。そこで人生初の大きな挫折を味わい、普段はマイペースで他人と比較しないが今回ばかりは悔しかった。特にネイティブじゃないからしょうがない、経験がないからしょうがないと言われるのが悔しかった。そこから巻き返すために隙間時間を利用してテキストを読み知識を補充し、エクセルにおいても知らない関数があれば先に聞かず自ら探して身につけることを心がけた。最終的に予算編成を任され、次のような姿勢が上司から評価され、結果的に作成した予算をそのまま採用してもらえ今後も仕事を割り振られるなど信頼を得た。 続きを読む
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Q.
当社に対して、質問や特に聞いてみたいこと、聞き洩らしたことがあればお書きください
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A.
今後の10年、20年後のプラン(会社全体の事業、会社としてどうしていきたいかなど)。いつあたりから経営企画職(管理会計業務)にステップあたりできるか(例えばまずは国内の経理から5年後に海外、そこから復帰して国内で経営企画、もしくは国内の経理から直接海外で経営企画に携われるのかなど) 続きを読む
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Q.
自分の強みは何か
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A.
私の強みはゼロの状態から行動を起こせることである。海外留学生は現地の学生と比べて圧倒的不利といわれている中、海外のインターンシップを探すにあたり私はエージェントを通さず自らの手でパリにある日系企業の連絡先を集めた。そこから日本語とフランス語の両方を使いメールを50社近くに送った。最終的に去年勤めた企業から受け入れてもらい、さらには紹介を得て今年のインターンシップにも至った。もう一つのエピソードとしては留学準備に向けたTOEICの勉強である。高校時代は第一外国語としてフランス語を選択し、大学受験をフランス語で受検していたため大学4年まで英語に触れたことがなかった。しかし留学にはTOEICのスコアが必要なためカウンセラーの方にも君の英語力では諦めた方がいいと言われた。そこで留学に必要なスコアを得るため毎日わからないところをメモし週末は復習に当てるなど欠かさず勉強し、半年間でスコアを220から825まであげ、無事に第一志望の大学院に合格した。 続きを読む