2020卒の大阪府立大学大学院の先輩が第一稀元素化学工業技術の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒第一稀元素化学工業株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
模擬実験では様々な人に意見を求めていたところは他の方とは違ったそうです。研究内容の説明がかなり深堀されて、うまく答えられなかった。
面接の雰囲気
面接の部屋は重々しい雰囲気で、人が多く圧迫感がありました。面接官は厳しい目をしていました。唯一人事の人だけがまだ優しい雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
硫酸ナトリウムを作るときの注意点を目の前の実験器具を使い説明。面接官に作り方聞いてもいい。
忙しい先輩に作っておいてと頼まれたという設定でした。作り方については面接官3人くらいにどのようにして作るのかを聞きました。目の前には硫酸、水酸化ナトリウムなど何種類かの試薬のラベルが書いてある空のビーカーと、ピペット類、洗瓶が置いてありました。使う試薬についてまず質問し硫酸と水酸化ナトリウムであると言われました。そこからは、自分で考えて、水酸化ナトリウムを水に希釈し、硫酸も水にかきまぜながらゆっくりと希釈し、そのあとに水酸化ナトリウム水溶液を硫酸溶液に滴下すると答えました。
忙しい先輩に対してどうかかわりにいくかも見られていると思いました。部屋に入っていきなり模擬実験だったのでとても緊張しました。
部活動で大変だったこと
部の新入生募集活動で、チラシ作りやHP作りが自分にとっては初めてのことだった為、作り方が分からず苦労しました。そこでチラシに関しては新入生に人気である他団体のものと比較し良い点を取り入れました。その結果手書きの方がパソコンで作るよりも柔らかさが出ることや、内容もルールや歴史ではなく、体験に来たことで得られるメリット中心に書くと効果的であると気づきました。
また人の目線がチラシのどの部分に一番行きやすいかを調べ、効果的な見せ方を意識しました。
HPに関しては、これまで受け継がれてきたものが、情報系の知識を必要とするものであり、短期間で習得することは難しく今後引き継ぐことも困難であると判断しました。そこで今後引き継ぎやすいように簡単に作成できるサイトを探しました。また動画を多く載せることで活動をイメージしやすくし、更新回数を多くすることで活動が活発であることをアピールしました。
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第一稀元素化学工業の 会社情報
会社名 | 第一稀元素化学工業株式会社 |
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フリガナ | ダイイチキゲンソカガクコウギョウ |
設立日 | 1956年5月 |
資本金 | 7億8710万円 |
従業員数 | 642人 |
売上高 | 352億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 國部洋 |
本社所在地 | 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目4番9号 |
平均年齢 | 38.8歳 |
平均給与 | 709万円 |
電話番号 | 06-6206-3311 |
URL | https://www.dkkk.co.jp/ |
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