【未来の広告体験】【23卒】 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム 総合職の通過ES(エントリーシート) No.94959（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

学園祭実行委員会の活動の中で楽しく仕事ができる環境づくりに力を入れました。1.2年時は企画の提案・運営を行い、3年時には活動環境を改善するため企画部長に立候補しました。今年度はコロナ禍の影響により初めてのオンライン開催となりました。その中で特に苦労したことは会ったことのない新入生とのコミュニケーションです。学校に行けない現状では交流の場を自ら作らなければならないと考え、以下の2点を提案し実行に移しました。(1)オンラインレクリエーションの開催。(2)企画部員との個人面談の実施。その結果、後輩から委員会に限らず授業のことも相談され、複数人でご飯を食べに行くほどの仲になりました。当日も先輩後輩関係なく協力し、円滑に運営を行うことができました。コロナ禍という状況もあり、自ら動くことの影響力や必要性を強く感じました。今後も実現したいビジョンがある際には積極的に行動し機会を作っていきたいと思います。 続きを読む

私が最近興味を持っているのはアプリ内で流れてくるゲーム広告です。その中でも特に体験型に興味があります。今までのゲームはストーリーやゲームの操作方法を映像にして流しているだけでした。しかし最近の広告は短時間で試しプレイといった体験できる機会を提供しています。 ストーリーやグラフィックデザインなどにこだわったゲームも山ほどあると思いますがどのゲームもプレイしたときの達成感や爽快感、感動といった心の動き魅力だと思います。しかしただ映像による公告を見ては感じることができません。このように魅力を伝えるためには最適な広告手法があるのだと改めて考えることができたので、体験型のゲーム広告に興味を持ちました。 続きを読む

私が考えるデジタルの未来はデジタルとヒトとの「距離の取り方」が重要になってくるかと考えています。理由としてはデジタルがより進化すると情報を得るときにも娯楽を楽しむ際にも常にデジタルと共に過ごすことになっていくのと考えるからです。具体的なイメージとしては漫画などでよく見る声をかけると欲している情報やシステムが目の前の空間に映し出される、といった状態です。これにより「時計にバナー広告を入れる。」「ニュースを閲覧する際に動画などの広告を埋め込む」といったように同時にデジタル広告を目に移す機会も増加することにつながると考えます。この中で効果を重視し、広告を配信し続けてはいずれ広告=不快なモノという認識がついてしまうか脳性もあります。 このようなことにつながらないよう、デジタルの未来に向け、ターゲットやメディア、内容だけではなく「機会」といった面にも注目し適度な距離感を保つことが重要だと考えます。 続きを読む