
23卒 本選考ES
技術系:研究開発、製品設計、実験評価、生産技術、品質保証など
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Q.
大学時代に最も打ち込んだことと自分の成長について教えてください
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A.
私は、所属する○○部での活動に最も打ち込みました。○○部のガイダンス参加時に、全国優勝を目標に掲げている先輩方の熱意に魅了され、自分も日本一になりたいと考え入部しました。入部当初、私は○○初心者であったため、経験者との実力の差を実感しました。 私はこの差を埋めるために、先輩や講師の方に積極的に質問し、スキル向上に尽力しました。次第に先輩方からも声をかけて頂く事が増え、質問しやすい環境が生まれました。また、家にいる時間に自身の滑りのビデオを見返すことで、改善点や意識する箇所をメモするノートを書きました。定期的にノートを見返すことで、改善できていない箇所を再認識し練習に励みました。その結果、全国大会メンバーの一員として、全国優勝を成し遂げることができました。この経験から、本気で打ち込むことの大変さと共に、全国優勝の達成感や工夫して努力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
就職先として当社を志望する理由を教えてください。興味のある部署(仕事内容)を教えてください
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A.
貴社の排気システムに魅力を感じているからです。それぞれのパーツに様々な役割があり、消音、浄化、冷却に分かれており、効率的に問題解決に取り組んでいると考えています。私自身、4年次に、○○に関しての研究を行っていました。そのため、私は研究開発職を志望します。現在の三元触媒には、低温活性がないという課題があります。そのため、発進直後の汚染物質浄化に焦点を当て、学生時代に培った触媒の知識を貴社で活かし、触媒コンバータの作製に携わることで低温でも排気ガスを浄化させたいと考えています。そして、自動車から出る排気ガスを、ゼロにすることで環境と会社に貢献したいと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所/強みを教えてください。自己分析と第3者からの評価を交えて具体的に教えてください。
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A.
私の強みは自発的に学ぶことができるところです。コロナ禍で学校が休校になった際に、化学に知識を深め研究に活かそうと考え、甲種危険物取扱者の資格を取得しました。資格取得に関しての知識が全くなく、周りにも資格を持つ人がいませんでした。そのため、願書や過去問、参考書を自分で調べて取得し、勉強も独学で行いました。自分で新しいことにチャレンジするために、行ったことのない場所や知識を得ることは非常に楽しい経験となりました。そして、この資格を取ったことで、曖昧だった化学の知識が定着し、危険物の扱い方を熟知できたため、自ら進んで学ぶことができたと考えています。また、周りからはバイタリティがあるといわれました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所/弱みを教えてください。自己分析と第3者からの評価を交えて具体的に教えてください。
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A.
私の弱みはぶっきらぼうなところです。疲れているときや気が抜けているときは、周りからは話しかけるのが怖いといわれることがあります。また、仲良くなった友人からも「初対面の時は話しかけづらくて、怒ってるのかと思った」と言われた経験もあります。私自身も実際に、声のトーンなどが低くなり、顔がこわばってしまうと自覚する場面が多々あり、改善しなければならないと感じました。そのため現在では、特に初対面の方と会話をする際には、笑顔で声のトーンを少し上げることを心がけています。なるべく明るい話題を出し、冗談を交えながら会話すことで、お互いにリラックスできるように改善に向けて努力しています。 続きを読む
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Q.
当社で実現したい目標やなりたい社員像、キャリアプランを教えてください
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A.
私は貴社で、様々な分野の知識を持ち、斬新なアイデアを出すことができるような社員になることが目標です。そのために、上司の方や、他分野の方と積極的にコミュニケーションをとり、関連する論文を読み込むなどして、深い知識を身に着けてたいと考えています。身につけた知識を他者に伝えるアウトプットする力も、経験を積むことでスキルアップしていきたいです。また、貴社は海外売り上げが50%を超えていることや、2年目から海外へ行く機会があり、海外にも注力しているため、私も将来は海外駐在を経験したいと考えています。海外駐在により、海外のニーズを肌で感じることによって、新たな問題提起や知見を広げ、会社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
人生で最も大事だと思うものを漢字一文字で表して下さい
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A.
私が人生で最も大事だと思うものは「人」です。人は支えてもらわなければ生きていけないと考えています。親族、友人、恋人、コンビニ店員さん、PCを作っている方など、存在するのが当たり前だと考えている方でも、なくてはならない存在だと考えています。親族がいなければ自分は存在していません。店員さんやPCを作っている方がいなければ、モノを買うことや、現在のようにタイピングができません。どんな人にも感謝をし、自分は支えられていて、自分一人では生きていけないということを自覚することが大切だと感じています。そのため、自分も微力ながら、誰かを支える人物になれるように社会で働きたいと考えています。 続きを読む