【美味しさと健康をサポート】【23卒】ニッセーの総合職の本選考体験記 No.34919（非公開/非公開）（2022/7/28公開）

接続確認兼アイスブレイクを人事の方としてから面接のブレイクアウトルームに移動します。

１次面接は雰囲気を見られているように感じました。笑顔で明るい学生であることをアピールするように意識しました。

面接官は全員柔らかい雰囲気でしたので、非常に会話がしやすく、緊張しすぎることなく面接を受けることができました。

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学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が学生時代に力を入れたことは研究になります。卒業研究にて研究テーマを立ち上げました。新規の計画であったため、在籍大学に機材が無く、機材のある大学を探しました。そのため、○○大学に依頼をして、研究は全て○○大学にて行いました。その他にも自ら立てた計画であったため、理論通りにいかず、壁もたくさんありましたが、毎日コツコツと課題をクリアしていくことで、卒業研究を終えることができました。

【日本は○○の目標値よりも△ｇ多いことが問題点であると書いてあるけど、それについて詳しく教えてください。】
○○の目標値が△ｇなのに対して、日本独自の目標値というものを定めていて、それはその半分の値なんですけど、その理由も、一気に△ｇ削減は難しいことから、独自の目標値を設定する必要があるほど□□過多であるという状況です。

研究は研究室のチームで取り組んだ？それとも個人？

私が研究計画を立てて、先生に提出してＯＫが出たら取り組んでいたので、個人で行っていたことが大半になります。器具の使い方やデータのまとめ方のアドバイスは周りの学生に教えてもらったり、協力して取り組みました。

【チームで取り組んだことは何かある？】
学部時代のテスト勉強は友人と協力して行いました。

【弱みにキャパシティーを超えてしまうとあるが、これは興味のあることややりたいことが多すぎてかな？】
そうですね。研究やアルバイト、その他の興味の沸くことなど、色々やりたいことがあって、時間がなくなってしまいます。

【最後に言いそびれたことはありますか？ある人は挙手等で教えてください。】
全員挙手をしなかったため、そのまま終了しました。

受付をし、人事の軽いアイスブレイクの後会場に案内があります。

終始面接官が笑顔で雰囲気も良かったため、どこがダメであったのかを感じ取ることが難しかったので、どこを評価しているのか分かりません。

面接官は役職のある男性４名でしたが、皆さん温厚で、笑顔が多いことが非常に印象的でした。緊張することなく面接を進めることができました。

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大学で頑張ったことを１次面接で聞きましたが、その際に苦労したこともあったと思います。それについて教えてください。また、そこから学んだことを教えてください。

私が注力したことは研究になります。卒業研究にて新規研究テーマを立ち上げたんですけれども、新規研究テーマということもあり、研究手法が確立されていなく、必要な機材も大学には無いような状態でした。そこで先行研究の論文を読み込むことで自ら研究計画を立案し、機材や研究のアドバイスは○○大学さんのほうに依頼をし、研究は全て○○大学で行いました。この経験から壁にぶつかっても諦めることなく別の方法で乗り越えることができることや、声を出すことで周囲が助けてくれることを学びました。

【親御さんに就活の相談はしていますか？静岡に就職するのはどう考えられていますか？】
就活の話を周りにできないので、両親に話しています。静岡に戻ってきてほしいという気持ちが強いように感じるので、静岡で就職となれば喜ぶと思います。

コロナ渦でコミュニケーションが難しい時代ですが、大切にしていることはありますか？

コミュニケーションが難しいからといって距離をとるのではなく、zoomや電話やメールなど、最近は技術が進歩して、物理的距離はあまり問題ではなくなってきている。このように、ツールを最大限活かすことで、乗り越えていけると思う。

【目的が決まっているけどメンバーが決まっていないバス、目的が決まっていないけどメンバーが決まっているバスがあります。あなたはどっちのバスに乗りますか？】
目的が決まっていないけどメンバーは決まっているバスを選びました。目標の達成にはメンバーも大事だと思いますが、人が数人集まったらできないことはないと思っていますので、ゴールの選択肢の多いこちらのバスのほうが面白いかなと思い、こちらを選択しました。