17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
当社でどのような仕事がしたいか、学生時代を含め今までの経験をどう活かしたいかお書きください。(400字以内)
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A.
私は学生時代、フェンシングに打ち込みました。高校時代は主将を務めましたが、同期生の中で競技レベルや意識に大きな差があり、練習の雰囲気は良くないものでした。「周りの人間をどう変えようか」と悩みましたが、まずは「私が変わるべきである」と気付きました。そこで私から同期、その他の部員にアプローチをし、個人面談や全員でミーティングする機会を何度も作りました。次第に皆の意識を統一し、チームに初めてまとまりがうまれました。現在は副将を務め、部員が自ら意見を発信できる環境づくりをしています。結果、チームとして37年ぶりに二部から一部に昇格することができ、また個人としてもインカレ出場することができました。周りの人に対して行動したことは自分に還元されるということを実感しました。その考え方を活かし、人と多く関わる事のできる宿泊部門で、2018年開業予定のホテルで働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社はミッション(企業使命)として『感動のおもてなし~Omotenashi~ 私たちはお客様の心を動かしいつまでも記憶に残る感動のおもてなしを追求し続けます』を掲げています。過去にあなたが体験した「おもてなし」などを参考に、あなたの考える『感動のおもてなし』についてお書きください。(400字以内)
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A.
私は、数年前父を亡くしました。その際、葬儀屋の方のおもてなしに感動しました。私はその方が今でも記憶に残っています。亡くなってすぐのことだったので、自分自身気持ちの切り替えもできていませんでした。しかし、その方は親身になって今までの話を聞いてくださったり、これからのことに相談に乗ってくださいました。葬儀をすることがその方のお仕事ですが、私と話して心を和らげるというその方の付加価値がありました。私にとって「おもてなし」は人を喜ばせたり、楽しませるというイメージがありましたが、この経験で「おもてなし」というのはどんなときも相手の気持ちになって考え、相手の必要なことに対して答える行動をすることだと感じました。私が「おもてなし」をする立場になったとき、お客様に対して私にしかできない付加価値をつけることで「感動のおもてなし」をすることができると考えます。 続きを読む