16卒 本選考ES
ショールームアドバイザー
16卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
ゼミ、研究題目、卒業論文、得意科目など
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A.
「日本女性が社会で活躍して行く」為には「男女関係なく働きやすい環境・社会づくり」が必要なことについてゼミで学んでいます。男女共同参画社会は10年以上前から政府の重点課題であり、近年は日本女性が社会で活躍していく為に育児支援などのワークライフバランス策が充実して来ました。しかし未だ進展は遅く、国際比較をすると日本は多くの課題があることが分かります。何が女性活躍推進の障害になっているのか、その障害を改善していくことで社会がどの様に変化していくのか、男女関係なく生き生きと働ける社会について学んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
ジャズダンスサークルを下支えすることに力を注ぎました。私は毎日3時間の練習を130人の仲間で乗り越え、一人も欠けることなく本番を迎えるために出来ることを考えました。そこで、あまり練習に来られない友人に声をかけ、休憩時間を使って一緒に振りを確認する時間を設けました。その友人が少しでも不安な気持ちを持つと練習に来づらくなり、1人欠けてしまうのではないかと感じたからです。時には振りを一緒に確認するだけでなく、私がゆっくり踊っている動画を撮り、練習日以外でも踊りを確認できる様な工夫をしました。その結果、友人に「学校との両立が難しく、公演を諦めかけていたが今は次の公演も出たいと思っている。」と感謝され、1人も欠けることなく本番を迎えることが出来ました。また、サークルの幹部にも、「見切れない所を支えてくれて助かる。」と感謝されました。経験から、チームは支え合って行くものだと気付きました。支え合って本番に向かうからこそ当日を迎えた時に皆で喜びを共有出来ると考えました。さらに、どの様な役割もチームにとって欠かせない存在であることを学びました。チーム全体をまとめる役割と下支えする役割、お互いがいてこそチームは成り立つと考えました。今後もチームにとって欠かせない存在と思われるために、あらゆる視点から物事と向き合いチームのためになる様な行動をしようと考えます。 続きを読む
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Q.
パナソニックのショウルームで一番印象に残ったヒト(モノ・コト)
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A.
東京のショウルームにて接客の場を拝見し「提案力」「観察力」「共感力」の3点が大切であると学びました。地下2階キッチンコーナーの色柄選定の場で、扉と床の色の組み合わせに悩んでいるお客様がいました。そのお客様は漠然としたイメージはお持ちでしたが、具体的な言葉で表現することに苦戦していました。そこでアドバイザーの方は様々な組み合わせをご提案し、お客様の反応を一つひとつ確認していました。そこから、そのお客様は「深い色」「少し斬新な組み合わせ」に興味を持たれていることを汲み取り、最終的に2パターンに絞っていました。このことから、「提案力」そしてお客様の反応から想いを汲み取る「観察力」が必要であると学びました。さらに、お客様の発言に対して「そうですね」という共感の言葉を適度に使っており、お客様は悩みながらも大変楽しそうにアドバイザーの方と会話をしていると感じました。以上の点から、アドバイザーの接客にはこの3点が必要であると学びました。また、お客様と共に悩みながらも楽しそうに会話をされていたこのアドバイザーの方の笑顔も非常に印象的でした。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働く」目的は何ですか
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A.
「人の役に立つため」と「自分のため」の2点を目的に働きます。私は人の期待以上に応えたいという想いを持ちます。期待以上に応えることは相手に小さな感動を与え、その時の表情を見ることが自分の喜びにもなるからです。中でも私は、一生に一度の決定のために不安を取り除き、夢を実現させる手助けをすることが最も人の役に立てると考えます。その重要な場面で役立つためには多くの知識や経験が必要です。自分の知識や経験を増やすことで、人のために出来ることの幅が広がると考えます。知識や経験を増やすことは、人の役に立てるだけでなく自分の成長にも繋がると考えます。知識や経験を増やすことが人の役に立ち、その喜びが自分の活力になり、また人の役に立ちたいと思える好循環を生むことに働くことの意味を感じます。以上のことから私にとって働く目的とは「人の役に立つため」であり、それは同時に自分の喜びと成長にも繋がるので「自分のため」でもあると考えます。 続きを読む
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Q.
その他自由記述欄
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A.
私は一度決めた目標のために自分に厳しく取り組みます。また、アルバイトの経験を通じて、表情や行動一つひとつから相手が今何を感じているのか汲み取ろうとする習慣がつきました。そして何より、人と接し、人の役に立つことに喜びを感じます。この3点をショウルームアドバイザーの仕事に活かして行きたいと考えます。 続きを読む