
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことについて記入ください。 200文字以上500文字以下
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A.
私はラクロス部のポジションリーダーとして課題の得点力を向上させました。私のチームは攻撃戦術を多くの選手が十分に理解しておらず、戦術を成功させた得点が少ないことが課題でした。戦術理解の低さは、一方的な説明により周りの選手が受け身になって学んでいることが原因だと考え、皆が楽しみながら主体的に学べる環境を作りたいと思い「議論型の戦術学習」を始めました。議論型戦術学習では、目標とする戦術についてあらゆる想定を掘り下げ、臨機応変に対応するにはどうすべきかを考え皆が意見を出し合うことで練習以外のアウトプットする機会を増やしました。その中で私は、戦術を用いた際に起こり得る問題を周りに投げかけることや、発言が上手くできない選手に対して問いかけによって発言の手助けをして議論を活性化しました。議論を重ねた結果、アウトプットの機会が増えたことで皆の戦術に対する理解が深まり、試合では戦術を成功させた得点が増加しました。それに伴い得点力不足の改善が達成できました。これら取り組みから、皆が主体的になって一つの課題を取り組む楽しさや、周りの考え方の違いに耳を傾けることで自身の成長に繋げられる面白さを実感しました。 続きを読む
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Q.
当社の企業イメージについて記入ください。 200文字以上500文字以下
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A.
貴社に対して大きく二つのイメージを抱きました。一つ目は、製品を長年お客様に使い続けられる点から「確かな品質による信頼感」を持った企業だと感じました。このイメージから私の就職軸である「継続した健康」について、製品による暮らしの健康の実現に加え、安心して製品を使い続けられるため精神的な健康にも繋がると考えます。二つ目は、現状に満足せず高い技術力を生み出し続けている企業だと感じました。中でも従来の殺虫成分をはるかに超えた成分の発見といった、「企業の信頼感」を生み出す「品質」を向上させていくことに注力していることが感じられました。この環境であれば、更に挑戦してより良い製品づくりをできる他、やりがいを感じながらモノづくりに取り組めると考えます。またこの中で私は、自身の「深堀によって楽しむことができる」強みを活かして、製品を深く知りより良いモノにしていく楽しさを感じることで楽しみを継続力や柔軟な発想に繋げて貢献していけると感じました。 続きを読む
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Q.
社会人になって、取り組んでみたい仕事やこんな仕事を任せて欲しいと思うことをご記入下さい。 200文字以上400文字以下
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A.
研究開発職として、暮らしを快適にする家庭用品の使用感や機能性を高めて、「継続して使用できる製品」を人々に提供したいと考えています。貴社の研究で生み出された製品は、高い品質や独自性に加え使用感にこだわることで長く愛され続け、世の中で新しい常識として定着できると感じられました。そこで貴社に入社した際は、大学の研究で取り組んだ「違った視点で更なる価値を見出す工夫」を活かし、今ある製品の使用感や機能性をさらに高めるモノづくりに挑戦して、付加価値を生み出して貢献していきたいです。また、モノづくりを通じて世の中のニーズ理解や技術力を身に付けた際は、貴社の研究での強みを活かして独自性高い新しい製品を作り、人々の暮らしの快適さや環境の向上を目指していきたいと考えています。 続きを読む