
23卒 本選考ES
研究開発職
-
Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだことについて記入ください。 200文字以上500文字以下
-
A.
薬局のアルバイトで販売促進品であるハンドクリームの販売数増加に尽力しました。昨年度も販売促進期間である77日間での販売数が227個でした。そこで昨年の販売数の要因はレジでのみ商品をお勧めしていた事であると考え、解決策として1,接客マニュアルを作成する事2,30分に1度店内放送を行う事3,シフトの度1時間、売り場でお客様にお声がけを行う事の3点を自身で考え、率先してお声がけを行い続けました。しかし開始1週間後の販売数が伸び悩みました。問題点はスタッフ数人しかお声がけを行っていない点でした。そこでスタッフ全員に当事者意識を持たせる為、解決策を1人で考えずスタッフ全員との15分の面談を通して意見を仰ぎました。そこで提案された意見を参考に1,接客マニュアルを簡便化する事2,スタッフを一人ひとり集め、実戦形式で販売の見本を見せる事3,接客の得意不得意で役割分担する事4.出勤の度に、名指しで感謝の言葉をスタッフに伝える事の4点を考え、残りの販売期間中スタッフ一丸となり、お声がけし続けました。その結果321個販売する事に成功しました。この経験より、周囲を巻き込む重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
当社の企業イメージについて記入ください。 200文字以上500文字以下
-
A.
貴社に対するイメージは2点あります。1点目は「殺虫・防虫に関する高い技術力を持っている企業」である点です。貴社は蚊やゴキブリのように一般的な害虫だけでなく、ムカデやカメムシなどのあまり一般的ではない害虫に対しても、その生態に合った製品を提供しています。その中で、ピレスロイド系成分を世界で初めて組み込んだタンスにゴンゴンを販売したにもかかわらず、その成果に満足するのではなく、更に強い殺虫成分である「シラフルオフェン」を発明し実用化に成功しました。貴社は、このように常に新たな成果を追い求めながらも、結果を出すことが出来る高い技術力を兼ね備えた企業であると考えています。2点目は「非常に強い独創性を持っている企業」である点です。貴社のコマーシャルは非常に独創的であると考えています。というのも自身が子供の頃に放送されていた「ティンクル」や「サンポール」、「タンスにゴンゴン」などの製品のコマーシャルが今でも頭の中で再生されます。このように貴社は開発した商品を分かりやすく世の中に発信する力があると考えています。このような「技術力」と「独自性」を兼ね備えた貴社で、研究開発を行いたいと考えています。 続きを読む