1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究部長/人事/不明【面接の雰囲気】第一印象は温厚な人だと感じた。また、リラックスさせるために雑談からスタートするため非常に話しやすいムードができている【入社したい理由は何ですか】私は、研究活動を通してよく観察して必要な情報を採取し、なぜという疑問を常に持つことと日常生活の場面からヒントを得る嗅覚と得たヒントから発想し、実行する行動力を身に着けました。貴社の研究開発の現場において、私の身に着けている能力は新商品開発のために活かすことができると考えています。新商品を開発するためには、販売中の商品の課題や消費者のニーズに合わせた商品の開発が必要になると考えられます。私は、研究活動を通して身に着けている分析能力や発想力、実行力などを駆使することで殺虫剤の新たな可能性を探求し、より殺虫剤の必要性を衛生環境が整っていない地域の方に伝えられるような商品の開発に活かすことができると考えています。【なぜこの商品を開発したいのか】私は、発展途上国のようにインフラの設備が整っていない国において害虫を媒介しておこる死に直結する病気の存在をしりました。この病気は、害虫を駆除できれば簡単に予防できるにも関わらず、年間に何百万人の方が命を落としている。この状況に目を背けて生きていていいのかと感じました。そこで、今回開発したいこの害虫を駆除するスプレーは、発展途上国に合わせた仕様となっています。詳細はここでは省略します。学生時代に化学を学んできた者として社会に貢献するためには、害虫を駆除するのが一番いい形だと考えました。貴社にとっても海外進出を促進させるいい機会となると考えられるためこの製品を製品化し、世界の健康を守るという使命を果たすことができる商品なのでぜひ、開発したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】思いが伝わったのだと思う。結局、面接は自分の思いをどれだけ伝えるかの勝負であるため自分の思いや考えをしっかり伝えましょう
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