22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
学生時代、最も力を入れて取り組んだこと(500字)
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A.
私は学生時代ファストフード店のアルバイト先の環境作りに力を入れました。私のアルバイト先はオープンしたばかりであったため、お店の在り方や従業員同士の関係性が確立されていませんでした。そのため、自分の意見を伝えることができず、ただ決められた仕事のみをこなすという窮屈な環境でした。そこで私は、この課題を解決し、従業員同士での連携が取れた、活気溢れる職場にするために2つのことを行いました。1つ目は、私自身が思ったことを、勇気を出して発信していくことです。ここで意識したことは、自分の意見に信憑性を持たせることです。そのために、できる仕事内容を増やすことや、臨機応変な対応をできるようにし、従業員の方々から認めてもらえるように努めました。そして2つ目は、後輩に積極的に話しかけ、悩みなどのヒアリングを行ったことです。その結果、従業員同士での連携が取れるようになり、お店の雰囲気が明るくなりました。また、仕事の効率が上がり、1時間の来店客数が通常50人であるところ、67人まで伸ばすことができ、お客様の回転率を上げることもできました。この経験から私は、自分で考えて判断し、積極的に行動する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社の企業イメージについて記入ください。(500字)
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A.
私が持つ貴社のイメージは2つあります。1つ目は、「キンチョールを始めとする殺虫に特化した商品展開」です。私の家には昔から貴社の製品である、「キンチョール」が常備されていました。私は小さい頃、毎年夏は蚊に20カ所ほど刺されてしまうことが多く、眠れない日々が続いていました。そのため、蚊から身を守るために、「キンチョール」が必須アイテムとなっていました。また、「虫コナーズ」や「コンバット」などテレビCMを通して認知する商品も多かったので、殺虫剤を取り扱う企業であるというイメージを昔から強く持っています。2つ目は、「独特なテレビCM」です。特に印象に残ったCMは、「キンチョウリキッド」のCMです。「水性」と発言すると同時に男の人がプールに飛び込み、「水性」というワードにインパクトを与えているため、「水性による効果が優れている商品」という印象が強く残りました。このように、貴社は、「キンチョール」などのヒット商品や、「独特なテレビCM」により、殺虫や防虫に特化した幅広い商品を展開しているということを世の中に発信しており、人々に快適な暮らしを提供しているというイメージを持っています。 続きを読む