あいち銀行の総合職の志望動機詳細（23卒）（2022/5/23公開）【未来への共創】体験記No.26171

インターンは対面で行われたが、全員にマウスシールドが配られ、マスクの上からそれを着けるよう指示された。また各テーブルにアルコールが用意されていた。面接も3次面接と最終面接は対面だったが、事前の検温と、アルコール消毒が行われた。

私が愛知銀行を志望する理由は3つあります。1つ目は、生活に不可欠なお金の面から人々を支え、また生まれ育ったこの地域を経済的に盛り上げたいと考えたためです。そう考えたきっかけは、低金利のこの時代に、実際の私の周りでも自分で資産を運用しようとする人が増え、2つ目は、「誠実、勉強、和」という行訓に共感し、仕事において自分の強みを生かせると考えたからです。私は将来働く上で、自分も成長していきたいという願望があります。愛知銀行は研修制度や資格取得の支援制度が整っており、また、若手のうちから社長や経営者の方とお話しする機会を持てる仕事であるため、愛知銀行で働くことは、自分の人間としての成長にも繋がると考えています。さらに愛知銀行は個人ではなく支店ごとに目標を定め、チームワークを大切にしており、そこで自分の強みである協調性が活かせると思っています。3つ目は、愛知銀行で働く人に魅力を感じたからです。チームワークを大切にしている職場だからこそ、一緒に働く人々と良い関係を築くことは最重要事項です。インターンに参加した際、先輩行員の方々と話をする機会をいただいたのですが、どの方も私の疑問に丁寧に応えていただき、不安を解消しようと寄り添ってくださいました。銀行員の仕事は信頼関係が大切だと言いますが、このような信頼できる先輩行員の方と、私も一緒に働きたいと強く思い、愛知銀行を志望しました。