22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
協会への志望理由と志望部署を教えてください。(400文字以内)
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A.
私は、広い世代の方が前向きに生涯学習に関わることに貢献したいと考え、貴協会を志望いたします。私は、塾講師のアルバイトにおいて、子どもたちが漢字検定を始めとした試験・検定に向けて意欲的に学習する様子をよく目にしました。私自身、現在も様々な検定が学習の動機づけになっており、目標を持って学習することによるモチベーションの維持の効果を実感しています。貴協会の様々な検定は、老若男女問わず学習に前向きに取り組むきっかけになるものであると考え、生涯学習の習慣・概念を広めるためにも、貴協会の検定を広く社会に普及させるための仕事をしたいと考えております。また、大学では社会教育主事の資格を取り、公民館での講座・ワークショップの企画等の経験も積んだため、漢字博物館図書館での業務にも非常に興味があります。 続きを読む
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Q.
過去のご自身の経験が、仕事のどのような場面で活きると考えますか?特に経験について具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
私は学生時代に、社会教育主事課程における児童館での社会教育実習において、子どもと接する際に、話を最後まで聞き、否定したり考えを押し付けたりすることはしないと意識したことで、子どもと話をしやすい関係性を築くことができました。その結果、職員の方が知らなかったいじめに関する相談を受け、報告に繋げられました。この経験より、人と接する際には、双方向の矢印で言葉を交わせる関係を築くことで、些細な問題や悩みを対話を通じて引き出し、問題の早期発見・解決に繋がると学びました。私が培ったこの「対話力」を、貴協会の普及啓発・教育支援活動において、教員や保護者、学習者からのご相談やご質問に応対したり、貴協会の事業を社会に広めたりする際に活かし、活躍したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で最も他人を感動させたエピソード
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A.
大学一年次のサークル活動における成長です。私はオーケストラで○○を演奏しています。入団時は経験年数が○年と浅く、基礎もままならず、同期の中で一番実力がない存在でした。しかし、団に貢献できるほど上手なプレイヤーになりたいと感じたため、人一倍努力を重ねることで同期や先輩に追いつき追い抜こうと決意しました。具体的には、毎日3時間以上の練習時間を確保したことに加え、首席奏者の先輩に毎週レッスンをお願いし、プロの先生のレッスンも月に一度受けました。自分の課題に最適な練習方法を教えてもらうことで、着実に成長することができました。これにより、一年生の最後のソロ演奏会では、例年2年生や3年生が演奏する難曲を披露することが出来、首席の先輩からは「人は一年間でこんなにも成長するのかと感銘を受けた」との言葉を頂きました。この経験より、どんな課題でも着実に取り組めば達成できるという姿勢が身に付きました。 続きを読む