【ラーメン探求者の研究者】【22卒】 栄屋乳業 生産技術職の通過ES(エントリーシート) No.59211（岡山大学大学院/男性）（2021/8/19公開）

趣味はラーメン屋巡りです。お店ごとの麺の食感やスープの濃さを記録し、美味しいラーメン屋さんを探求し続けています。特技はバドミントンです。中学生の時に始め、現在まで10年以上継続しています。中学生と高校生の時は毎年県大会に出場していました。（OpenESを使用） 続きを読む

私は人のがん細胞で形成される核内ストレス顆粒について研究しています。現在、副作用の少ないがん治療法として、がん細胞が熱に弱い性質を利用した温熱療法が挙げられます。しかし、細胞が熱に抵抗することで効果を低減していることが課題となっています。私は抵抗する原因となっているのが細胞内で核内ストレス顆粒の形成であると考えています。しかし、顆粒の形成メカニズムは明らかにされてないため、本研究ではメカニズムを明らかにすることを目的としています。将来的に、温熱療法と併用する薬剤の開発に貢献できると考えています。（OpenESを使用） 続きを読む

私の強みは塾講師のアルバイトで身に着けた「課題解決力」です。私の所属する塾の生徒には学習内容が定着せず、成績に伸び悩む生徒が複数いました。そこで、成績が向上しない原因を見つけるために、生徒に塾での学習に対するアンケートを取りました。すると、勉強に対してやる気が起こらない、問題を解くばかりの形式的な授業がつまらないという問題点が分かりました。そのため、やる気が起こらない生徒に対しては生徒と相談しながら、進路の目標を立てることで勉強に対するモチベーションの向上を支援しました。また、授業終了5分前に学習内容を私に説明してもらったり、クイズを出したりし、指導法も工夫しました。その結果、早めに塾に来て自習する生徒やテストの結果を私に報告してくれる生徒が増えました。さらに、志望校合格率が9割に向上しました。この経験を活かし、常に課題を正しく把握し、業務における問題点を解決していきたいと考えています。（OpenESを使用） 続きを読む

学会での発表を目指し、研究に注力しました。特に力を入れたのがデータの評価基準の作成です。私の研究では細胞の中にできる顆粒を一つ一つ数えることでデータを出しています。しかし、テーマを引き継いだ当初、明確な顆粒の大きさの基準がなく、なんとなく目視で判断して数えていました。そのため、データを算出したときに再現性が低いことが問題でした。そこで、私は顆粒を一つ一つ囲み、顆粒の面積を計測することで大きさを数値化しました。数値化するためには、5000個以上の細胞から計測する必要があったため、長い時間がかかりましたが、コツコツと粘り強く行いました。その結果、大きさの下限と上限値を設けることができました。その後は基準に従い、数を数えていくことでデータの再現性が高くなり、研究成果を学会で発表することが出来ました。この経験で身に着けた「粘り強さ」を活かし、今後も地道に研究を進め、論文投稿を達成するのが目標です。（OpenESを使用） 続きを読む

貴社のこだわりがあり、お客様に寄り添った製品作りに魅力を感じたため、志望しました。まず、貴社は香料、着色料、保存料不使用で素材の味を大事にした「こだわり極プリン」の大量生産を実現している高い技術力があります。また、学園祭で販売しやすい業務用の製品も充実しており、お客様の用途に合わせた製品を製造していることにも魅力を感じました。そんな貴社でお客様のニーズに応えたこだわり製品作りに貢献したいです。（OpenESを使用） 続きを読む

生産技術職として、製造現場の課題を解決し、円滑な製品作りに携わりたいです。貴社は「品質と安全・安心はすべてに優先する」という方針を掲げ、安全な製品作りを大事にされています。そのため、多くの規制が発生することによる課題が生まれてくると考えています。そのため、多くの方と積極的にコミュニケーションをとる中で、課題を抽出し、私の強みである「課題解決力」を活かして作業しやすい環境づくりに貢献したいです。（OpenESを使用） 続きを読む

食品業界に興味を持っています。私は日々の食事によって健康を保ち、お菓子などを食べることで幸福感を得られた経験があります。この経験から、食は体と心の健康を支えることが出来ると実感しました。そのため、多くの人に食品を届けることで生活を支えたいと考えたため志望しています。また、私が食に対するこだわりを大事にしているため、製品作りにこだわりを持った企業でお客様の記憶に残る製品をお届けしたいと考えています。（OpenESを使用） 続きを読む