【映像制作の挑戦】【16卒】ＭＢＳメディアホールディングスの夏インターン体験記（ディレクター職）No.111（早稲田大学/女性）（2017/12/14公開）

テレビ局、テレビ業界は普段知ることのない世界であるため就活生という立場からいろいろな業界をみたいという思いがあったため。

「私の偏愛」に関する映像作成

1日目にやったこと

午前中は顔合わせとチーム分け、VTRのテーマを決めた。午後は、スタジオ見学とチームごとに分かれて映像の構想を練る

2日目にやったこと

前日に出したスライドの仕上がりを確認し、スタジオにてチームごとに撮影開始。リハーサルをしたあとに本番をとり終わった。

なし

プロデューサーの方からは、学生にしては非常にタイトスケジュールの中でよい作品ができて面白かったと評価して頂いた。また、インターンシップ自体が初の試みであった、ということからも学生とともに満足のいくインターンシップができた、と話していた。

2日間という短期間で、映像制作を完成させ、スタジオで撮らなければいけないというタイトスケジュールが大変だった。しかし、毎日放送側としてはいろいろと学生にテレビの仕事を感じて体験してほしい、という意図があると聞いて、学生思いの会社だと感じた。

テレビ局の仕事を全く知らなかったため、全てが新鮮であった。映像制作は、時間との勝負であり、いかに面白く作成できるかというアイデアも必要だと感じた。大阪という土地柄もあり、明るく面白い社員が多い。

テレビ業界に関して学ぶことは、技術的な面を除けばあまりないと感じたが、制作会社でアルバイトをするなりして映像制作のノウハウを知っている人がチームにいると凄い力になれると感じた。

企業の雰囲気が、関西のノリな感じがして自分にはあまり合わないと感じてしまった。また、やはりプロデューサーの仕事は波があり、定期的に休むことができないと感じ、働くイメージがもてなかった。

実際にインターンシップに参加したことで、テレビ業界の就活は特殊な雰囲気を感じ、自分のように幅広く多様な業界をみたいというスタンスはミスマッチなように感じてしまったため、内定はもらえないだろうと思った。

重複した内容になってしまうが、そもそもテレビ業界の就活スタンスに自分は合わないと感じたため。その理由としては、自分はそこまでテレビ業界の仕事がしたい、と強く感じることがなかったからではないかと思った。

インターンシップの参加は、完全に（？）抽選で決められていると強調していたため、特に学生の一人ひとりを評価しているとは感じなかったため。

テレビ業界という、普段はあまり知ることのできない世界を見てみたいと感じたため。以前、フジテレビのインターンシップに参加しテレビ業界の仕事に興味を持ち、さらに深く知りたいという思いからインターンシップに参加した。

知名度や親しみやすさ、単なる興味本位でエントリーをしないようになった。インターンシップの段階では、まだ自分の興味がある業界がわからない人もいるだろう。自分もそのような人の一人であったため、今回のインターンシップに参加したことで明確な志望が見えた。