【制作秘話に迫る】【23卒】タカラスタンダードの技術職の2次面接詳細 体験記No.34341（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

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社員の方のインタビューや制作秘話などがあればその全てに目を通してメモを取っておく。面接の際にはメモを用意して、面接担当の方のインタビュウーがあればその内容について逆質問を行う。

雰囲気は一次面接の時の面接官の方よりもよかったが、聞いている時の姿勢が悪く、タメ口のような時もあった。悪い印象はそこまでなく、ラフな感じだった。

なし

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下記のキーワードから一つ選び、ご自分の強みとエピソードを具体的に教えてください。 「考動力」「粘り強さ」「フットワーク」「好奇心」「クリエイティブ」

「考動力」
私は、現状に満足せず疑問を持ち、常に行動し続ける強みを持っています。大学で所属した飛行機研究会では、〇〇主任としてハンドルの改良に挑みました。飛行機研究会では毎年、鳥人間コンテストでの自己新記録更新に向けて活動を行うのですが、なかなか飛距離が伸びず苦しんでいました。しかし、私の担当する操舵系統は飛距離を伸ばす上であまり重要視されておらず、数年の間ほぼ改良されていませんでした。そこで私は、操縦に関わるハンドルの形状を見直し、ユーザーであるパイロットに10回以上体験してもらいフィードバックをもらうことで大幅な軽量化と操作性向上に取り組みました。その結果、高い操作性を持つ過去最軽量のハンドルを完成させ、大会では自己新記録を更新することができました。貴社に入社後はこのような経験を活かし、一般に見落とされがちな部分に目を向け行動を起こすことで、新たな商品を生み出すことができると考えております。

質問は一つだけでした。

アドバイスとしては、感情をこめて話すことです。対話形式の面接だったので、丸暗記や棒読みのような内容ではなかなか受かりにくいと思います。ショールームなどリアルに感じた感想を踏まえながら自身の志望動機となぜタカラスタンダードでなければならないかを明確にする必要があると思います、また、他の企業にくらべてタカラスタンダードでは第一志望であるかどうかを重要視していると感じました。ホームページには各社員の方のインタビューが掲載されているため、面接の担当になる可能性のある社員さんは全て調べてインタビュー内容に沿った質問をいくつか考えておきました。そうすることで社員の方は興味を持ってもらえていると感じて好印象だったと言っていただけました。

クチコミサイトの評価が低かったため。