【17卒】アドバの1次面接詳細 体験記No.1713（新潟大学/）（2017/6/13公開）

ESに沿って聞かれることがほとんどですが、面接官が気になった内容をピックアップして詳しく聞かれることが多いです。形式的な質問はないので、選考活動共通の評価項目は無いよう無い気がします。面接官が気に入った人材なら面接は通過できるといった感じだと思います。気に入られるような態度(笑顔で爽やか)で面接に臨んだことが良かったのだと思います。

ESに沿って質問されることが多く、また、深堀されることも無かった。全体的には雑談のような雰囲気で、リラックスして臨むことが出来た。

就活の軸はなにですか。

「私は成長軸で就職活動を行っています。というのも、もともと教師になりたかったのですが、社会人を経験し、様々な経験やスキルを身に着けてから教師になることで、幅広い指導が出来ると考えました。それが一番の理由となり、成長軸や様々な経験が出来る企業に絞って就職活動をしています。様々な業界がありますが、広告人材業界は私が求めている幅広い経験は出来ると思っているので、現在はこの業界を中心に就職活動を行っています。」私の就職活動の軸は成長軸ではっきりしていたので、転職前提だとはっきり伝えました。

部活動で大変だったことは何ですか

「私は硬式野球部の学生監督をやっていて、練習メニューの作成だったり、練習試合の設定であったり、事務的な作業は時間的にも体力的にも大変でした。しかし、一番大変だったのは、普段の活動で大学生の私が大学生の部員に指示をするわけなので、気遣いをすることでした。具体的には、遅刻した同級生の部員に対してどのように注意するのか、苦労しました。また、何回言っても遅刻を繰り返す部員にストレスをため込むなど、メンタルの面での苦労が大きかったです。