22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 静岡文化芸術大学 | 女性
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Q.
志望理由と入社後にやりたい仕事
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A.
新聞・テレビ・ラジオ3つの媒体での発信力の大きさは貴社の大きな魅力である。多面的な強みを活かした地域に根付く発信は、求める情報を的確に届けることに繋がる。また発信側も双方向のやり取りから、より良い記事や番組制作に繋げられる。この強みを活かし、まだ多くある未開の魅力を発信し静岡県を県民にとって、より自慢の地としたい。そして更には世界の憧れの地となることが目標だ。自身は大学を機に静岡県に来て、この県の素敵な事象に多く出会った。地元では当たり前過ぎて見落としてしまう魅力や、他県の視点こその気付きに光を当てられる。県内の魅力を再認識できる番組を制作したい。また情報が発信のみの一方向ではなく、デジタルメディアを使い視聴者と双方向のやり取りを大切に、共に作り上げる番組を目指したい。貴社の掲げる『地域と真正面から向き合い「動く人びとの輪」を広げる』ことは自身の目指すものと非常に合致する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことや感動したこと
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A.
大学団体での自主制作映画に打ち込む。3年時に自身原案・脚本での監督選出を目標に、1年時からカメラマンや予告編制作、スタッフを自発的に行った。また映画制作の基礎・脚本の書き方等を学ぶため半年間、大学と両立して東京の映画学校に週3回日帰りで通った。監督選出後はコロナ禍で前例ない困難の中、これまでの経験や仲間との信頼構築が大きな力となり作品完成に繋がった。日々のコミュニケーションからの情報共有や事前準備の姿勢を作品と共に評価頂いた。制作のため様々な地へ行きアイデアを得るのが楽しく面白い。遠方や生活圏内も足を運び写真撮影をする。ある日、雨上がりの田んぼの雨粒の輝きに出会った。この美しさを共有したく、今回の監督作品で田んぼの鮮やかな緑を映し出すことにこだわった。 続きを読む