【営業職のマインドを体感】【23卒】リゾートトラストの夏インターン体験記（文系/＜1DAY＞会員制ホテルの営業を知るプログラム【営業コース】）No.22530（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

就活始めたてで行きたい業界が定まっていなかったため、いろんな業界を受けてみようと思ったのがインターン参加の1番の動機。このときは自分が携わりたい仕事が無形商材なのか有形商材なのか何も考えていなかった。

事前にどんな企業なのかをホームページを見た。また、インターンシップでどんなことを行うのか知っておくためにネットで検索した。

お客様に対しての営業練習

どんなことを行なっている企業なのかを説明された後、お客様はお金持ちが多いという説明を受ける。そこで礼儀が大事だということを言われ、お客様に商品を買ってもらうためにどうすればいいかをチームで分かれて考える。そのチームの中から営業する人を選別し、皆の前で発表。フィードバック。

営業職で大事なマインド

営業職のロープレ

1日目にやったこと

お客様

なし

進行役に徹しているようで関わりはあまりなかった。時々説明の途中に誰かを当てて質問する程度。フィードバックではお客様はお金持ちが多いからうちはとにかく研修に力を入れているということを口酸っぱく言われた。

主体性に欠けていたので、発表の押し付けあいになったことは苦労した。また、こちらから話を振っているのに何も答えてくれなかったり、意見を述べてくれなかったりしたため回すのに苦労した。時々、人事の人が顔を出すのでその時だけ頑張ると言った人もいた。

まだ就活始めたての人たちが多く、主体性が無い人ばかりだった。逆に言えば、この時期から積極的にアピールすれば優遇のチャンスがあると思う。

リゾートトラストはホテルの部屋を売っているのではなく、ホテルに泊まる権利を売っていることを学んだ。また、営業職として富裕層の人たちに売り込みにいくため、商品を売ることよりも、まずはお客様に好かれることが大事だということを学んだ。そのためにお客様の情報から興味のありそうなネタを探しておくことが必要と言われた。

発表する際の話の組み立て方や、グループワークの進め方を知っておくと良かった。また、お客様の層や企業の特色を知っておくと尚良い。

想像はできたが、入りたいかどうかは別。出社してから退社までの流れは説明されていないが、営業としてお客様に商品を買っていただくための事前準備から当日の流れをイメージすることができた。今回参加したインターンシップはStep1だったため、より細かい説明は次の機会で話されるのだと思う。

相手にしているお客様が富裕層の方たちであるため、礼儀を大事にしている企業である。そのため、面接の際に敬語や作法ができていないと落ちると思ったため内定は出ないだろうと思った。逆に言えばアルバイトで礼儀の部分を鍛えられた人であり、入りたいという熱意がある人なら入れると思う。

企業も業界も定まっていない中参加したため、こういう仕事もあるのかと思った程度であった。しかし企業説明の際に無形商材と有形商材という二つの視点を話され、自分にとって無形商材はワクワクしないなと志望度が下がったのは事実。目に見えないものを売るということはその人自身の人柄が大事になるため余計向いてないと思った。

次のフェーズのインターンシップに参加し続ければ、早期選考も予定しているので是非と言われたため。こんなに公に言ってくれるのかと思った。リゾートトラストに入りたい人なら行かない訳がない。

どんな職種に就きたいのか、どんな業界に入りたいのか、と何もかも決まっていない中参加した。インターンシップ参加後は無形商材と有形商材があるということを知り、自分は無形商材よりも有形商材に興味、というかワクワクしていることに気がついた。しかし、就活を始めたばかりで無形商材の業界全てを切るのは恐かったため他の無形商材業界も受けてみて、どう感じるのかを知ろうと思った。

高級なホテルを経営しているというイメージから、富裕層のお客様に無形商材である部屋に泊まる権利を売る仕事というイメージに変わった。営業職と一括りに言っても、お客様の層や質、個人なのか法人なのかで難易度が変わってくることを知った。志望企業の変化としては富裕層の個人を相手にしている会社は大変そうなのでやめようという認識になった。