【新たな挑戦、広がる視野】【23卒】リゾートトラストの夏インターン体験記（理系/＜1DAY＞会員制ホテルの営業を知るプログラム【営業コース】）No.23353（非公開/女性）（2022/4/26公開）

無形のサービスに携わりたいと思い、興味をもった。今まで、ホテル業界は見てこなかったため、視野を広げるためにも新しい業界にチャレンジしようと思った。また、会員制ホテルの営業職とはどのような仕事をするのか知りたかった。

インターシップに参加するための選考はなかったが、リゾートトラストのホームページや口コミなどを見て、自分なりに勉強した。

営業職体験～ホテルを紹介しよう～

入室→あいさつ→会社説明→グループワーク→発表→フィードバック→退出

実際の業務内容の一部

架空の社長さんにホテルを紹介し、営業職を体験しよう

1日目にやったこと

架空の社長さんに対してリゾートトラストのホテルを紹介した。紹介するホテルについては実際にインターネットや配布資料などで調べる時間があり、そのホテルの良さを考えてプレゼンするという内容だった。

人事

なし

社員の方にはフィードバックをしてもらった。フィードバックで一番大切だと言われたのが、「社長さんについてよく知ること」「リゾートトラストのホテルの中でも、しっかり差別化を行い、どうしてそのホテルが良いのかを伝えること」であった。

少ない時間の中で班で一つの意見にして発表するのがとても難しかった。いろいろな学生がいる中で、様々な意見がでたため、意見が割れた。実際の営業では、グループで提案することはあまりないと思うので、心配がないと思うが、このインターンシップで大変だったこととしては、価値観をすり合わせて提案まで時間内に終わらせることである。

グループワークを約５人で行ったので、その学生とはしっかりと話すことができ、学びがあった。

リゾートトラストのホテルの中でも色々なコンセプトで建てられたホテルがあることを知ることができた。また、無形の営業職だとイメージしていたが、無形でもあり、有形でもあることを知れたので参加してよかったと思う。これからの就職活動に活かせそうなインターンシップとなった。

準備をしておいた方が良いことはあまりないが、ホテル業界の研究やリゾートトラストの強み、他社比較を自分なりによっておくと役立つとおもった。

営業の相手が常に富裕層であるため、私にとっては少し合っていないかもしれないと思った。
また、思っていたよりもホテルの営業職に魅力を感じなかったため、実際に働くイメージはそれほど広がらなかった。
ただ、社員の方はすごく明るく、優しい印象を持ったため、働く環境としてはすごく良い環境だと思った。

ホテル業界に就職したい強い理由がそれほどなかったので、このまま選考に進んでも、内定をもらうことは難しいのではないかと思った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ、周りのレベル感はそれほど高くなく、入社後力を身に着けていく印象があったので、そこの心配はないと思った。

志望度が下がった理由は、営業の相手が常に富裕層であるため、私には少し合っていないかもしれないと思ったことと、無形サービスでもあるが、有形サービスに近いと感じたので、無形サービスを中心に就職活動している私にとっては、あまり魅力的に感じなかった。

特に直接選考に関係することはなさそうだったが、このインターンシップを受けていないと選考には進めないことから、インターンシップに参加するメリットはあるのかなと感じた。

この企業のインターンシップを受ける前は、ホテル業界って面白そうだな、無形サービスなのかなという印象が強かった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もし、このインターシップに参加してホテル業界に興味を持てば、ホテル業界の中で、これからいろいろな企業を研究していこうと思っていた。

企業や働く環境に対しては、すごく良い印象を持った。ホテル業界に勤めている人と調和が合いそうだと思ったので、そのような環境で私も働きたいと思ったが、仕事内容に関しては、あまり魅力的に感じることができなかった。私がイメージしていたのとは少し異なり、不動産の契約をしていく営業マンという印象だったため、自分には合っていないのかなと思った。