18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 龍谷大学 | 男性
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Q.
なぜあなたは当社を志望しましたか。 他社と比較し、当社のどのような点に興味を持ちましたか。
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A.
広く環太平洋地域に進出しておられる点に強い魅力を感じ、志望しました。またベトナムにいた際に、物流サービスが経済の礎であることを実感したのも貴社を志望した大きな理由です。他社と比較した際には、圧倒的に海上輸送日数が短い「エクスプレスシリーズ」を展開されている点に特に興味を持ちました。今後は海外に広く展開する日本企業が増えることで三国間貿易のサポートへの需要も確実に増えると思うので、そういったサービスにも注力されている点にも興味があります。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。どのようにその強みを活かせると考えていますか。
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A.
私の強みは目標から逆算し、行動することができるところです。私はベトナムで日本語学校を起業し、経営したことがあります。帰国時には、開校時の目標であった初年度黒字も達成できました。貴社の長い歴史と事業はお客様との信頼の証であり、その信頼は貴社が目標を達成し続けた故に勝ち得たものではないかと存じます。ですから、私は自身の強みを貴社で活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
興味のある事業を選んで、なぜその事業を選んだのかを教えてください。
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A.
日本の企業はリスクを取ってでも海外に進出する必要があると思います。そこで必ず必要になるのが物流の仕事です。私は、そういった海外進出を物流の面から支える仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
やりがいや達成感を感じた経験、困難を克服した経験について自由に記述してください。
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A.
ベトナムで日本留学フェアを企画し、開催したことがあります。日本語学校を経営するうちに、現地の学生が日本留学についての情報を得られる機会がほとんどないことがわかったためです。その時は主催として、日本の日本語学校・専門学校への講演願いや会場の選定、広告の作成、当日の司会等、幅広く業務を担当しました。日本人とベトナム人の間に入ってする全ての業務において難しさを覚えましたが、最も困惑したのはお互いの時間感覚の違いです。日本では時間というのは絶対的な意味をもちますが、ベトナムではあくまで目安でしかありません。そのなかでお互いに時間感覚の差異について説明し、相互理解を促し、開催に向けて準備するのは簡単ではありませんでした。しかしそういった困難を超えて開催したフェアは、満員で現地の新聞にも取り上げて頂き、成功と呼ぶに相応しいものになったと自負しております。今はこの経験から、何事も当たり前と思わずお互いの違いを確認し、理解するよう心がけています。 続きを読む