18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 龍谷大学 | 男性
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(主に取り組んだこと)を書いて下さい。
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A.
私は大学で他者や異文化とどのように接し、理解すべきかについて熱心に学びました。専攻である哲学では、他者の理解はどのようになされるかということに重点を置いて学びました。ゼミでは卒業論文の執筆を通じて、私にはない発想をする他者を理解するためには、その人の生まれ育った環境や、その背景となる文化について学ぶ必要があることを痛感しました。また専攻外では文化人類学と日本語教育学に熱心に取り組みました。文化人類学からは現地での調査を通じて異文化を理解する方法を、日本語教育学では人格を形成するうえで最も大切なものの1つである言語がどのようにして学ばれ、その言語が文化とどのような関係を持つのかを学びました。私が大学生活を通じて学んだ他者や異文化への接し方は、貴社で営業をする際などに必ず活きると考えています。 続きを読む