- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【教育革新の扉を開けよう】【22卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記(理系/「つくる、」教育×デジタル)No.17644(京都大学/男性)(2021/9/10公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2021年9月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- 「つくる、」教育×デジタル
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
教育職に就きたいと考えていましたが、民間企業がどんなものなのかを知らなったので、知りたいと考えました。特にベネッセコーポレーションは業界最王手企業であり、インターンに参加すれば、教育業界でできることの幅が広がるのではないかと考えました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活もスタートしていなかったため、特に工夫したことはありませんが、エントリーシートを書く際に基本的な構成を修正したり、企業のことを調べたりしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
(インターンはこの企業だけですが、他の就活での選考を踏まえると、)行動力は重視されるのではないかと思います。
選考フロー
応募 → WEBテスト → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
特にありませんが、ベネッセコーポレーションは独自のWEBテストですので、調べた方が良いと思います。
WEBテストの内容・科目
企業オリジナル:言語、性格、数学、読解
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
細かくは覚えていませんが、読解が多く特徴的でした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
◆志望動機/◆あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。/◆あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。/あなたが、これまでに受けた「授業」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。/◆PDF提出(デジタル技術を用いた企画)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
新卒用のマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
論理構成はどのようにすべきかを意識しました。
ES対策で行ったこと
特にありませんが、論理構成はどのようにすべきかを調べました。結論→中身→結論の構図は少なくとも意識したほうが良いと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 全体の学歴は不明だが、私が参加したグループはかなり高学歴だった。
- 参加学生の特徴
- 皆がベネッセコーポレーションを第一志望と考えているわけではなく、「参加してみた」という色合いが強いと感じた。一方で商品名を知っているグループが何グループかあり、第一志望でベネッセコーポレーションのことをよく知る学生もいたのだろうと推測される。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 15人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
デジタル技術を用いた教育企画(グループワーク)
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明→一般的なデジタル技術の実例や展望の説明→グループワーク(デジタル技術を用いた教育企画)→発表・プレゼン→質問・フィードバック
このインターンで学べた業務内容
デジタル技術の利用方法、教育企画における考え方
テーマ・課題
(グループで話し合い、)デジタル技術を用いた新しい企画案を発表する
1日目にやったこと
1dayインターンのため、上記の流れ(概要説明~企画・発表・フィードバック)をすべて一日で行いました。午前は概要説明があり、そこからグループワークに入りました。昼休憩を挟み、午後もグループワークを続け、昼過ぎ~夕方に発表やフィードバックを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事・新入社員
優勝特典
景品は特になしだったが、優秀な成果を上げると、早期特別選考に案内された。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークには各グループ新入社員が一人ずつ付き、全体フィードバックの他に個別フィードバックがありました。グループワーク中、会社についてわからない知識があるとき、聞くと教えて頂けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企画そのものが大変でした。制限時間は割と短く、考えるべきこと(費用、情報管理など)は多かったので、いかに進めていくかで非常に苦労しました。時間グループワークは比較的穏やかなメンバーだったので良かったですが、もしも主張が強すぎる方やあまりに協力されない方がいらっしゃれば、もっと大変だったと想像します。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでしたので、主体性や役割分担を明確にしながら、かつ限られた時間をいかに使うかを皆で考えながら話していきました。
インターンシップで学んだこと
学べたことは、教育企画がそもそもどのようなものか、デジタル技術をいかにして使えるか、グループワークでいかにして協力し合うか、ということです。良かったと思うことは、優勝には至りませんでしたが、成果を認めて頂けて、早期選考に案内して頂けたことです。
参加前に準備しておくべきだったこと
ベネッセコーポレーションが実際にどのような商品を出しているのか、どんなデジタル技術を企画として提案するべきか、を入念に調べたり考えたりしておけば良かったと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ベネッセコーポレーションは全体が企画職ということで、企画してそれをプレゼンし、フィードバックを頂くという流れを大まかに体験することが出来ました。ですので、実際の職場と部門や内容など細かな違いはあるかもしれませんが、自分がどのように企画をしていくのかについて、なんとなく想像することができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に案内されたということで、それなりに評価は頂けていると当時は思いました。当時はまだ就活経験がありませんでしたので、選考に対するイメージが十分ではありませんでしたが、グループワークで評価を頂けたことは、内定の可能性を感じるきっかけになりました。(※実際にはこのあと早期選考に進みましたが、落選しました。)
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企画を体験してみて単純に面白かったし、グループワークを通じてある程度の評価も頂けたので、この企業で企画やってみたいと思ったからです。また、もともと少し興味のあったデジタル技術×教育について、説明を聞いてみて、色々な企画をできるのは、豊富なリソースのあるこの企業ならではだと感じたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になると思ったのは、グループワークで優秀だったということで、実際に早期選考に案内して頂けたからです。私は落選しましたが、早期選考から内定をゲットしている方はおられると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早期選考に向けた選考対策会がありました。エントリーシートの書き方の説明や選考で面接官が見るポイントなどの説明がありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
教育業界、特に中学校・高等学校の教師を志望していました。大学での経験から一人ひとりに向き合う仕事がしたいと考えて、そのために、教師がちょうど適切だと考えたからです。民間企業についてはあまり詳しくなかったので、ベネッセコーポレーションのインターンシップ参加前は、民間教育を行う企業の選択肢はまだありませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
教育業界の中でも、民間企業への選択肢が広がりました。その後、出身高校の先生方とお話をしたりしながら、デジタル技術を含めた、様々な企画やチャレンジは民間企業だからこそできることだと感じるようになり、教育業界の中でも、民間企業に就職することは大きな選択肢の一つになりました。ベネッセコーポレーション以外にも、様々な民間企業の説明会に参加しました。すべてはこのインターンシップへの参加から始まっています。
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ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
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フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |