21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
希望職種の選択理由を教えてください。(営業職) 400文字以下
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A.
私が営業職を選んだ理由は主に二つあります。一つ目は私自身人当たりが良いからです。営業職はプロジェクトの段階によって柔軟に対応を変える必要があると考えます。具体例を出すと、技術職の方々を取りまとめ、私の要求を通さなければならない場面があるとします。技術職の方々には理系なりのプライド(文系の営業に何が分かるんだ)があります。しかし、日本そして世界を良くしたいんだという共通の思いなど皆の向いている方向は同じであるため、それらを私の人間力でお互いに気持ち良い関係を保ったまま取りまとめます。学生時代の経験から私にはそれができます。二つ目は現場の最前線で活躍したい思いがあるからです。営業職は社会的価値やスキルを高めることに最適な職種であると考えます。ですから、貴社の一員として年次を重ねて仕事を覚え、広い視野を身に付けた後、培ったスキルを活かし多くの人々に豊かな生活を提供・還元していきたいです。 続きを読む
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Q.
趣味、特技を自由に記述してください。 200文字以下
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A.
趣味はギター、ピアノ、旅行、音楽フェス参加、プラモデル製作、古着屋巡り、部屋の掃除です。特技はギターでの弾き語りや初対面の方でも柔軟なコミュニケーションが可能なこと、人を笑わせられることです。最近は外出自粛をしていることもあり今まで様々なジャンルの音楽を聴き、エレキギターの練習に注力しています。 続きを読む
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Q.
長所(強み)・短所(弱み)について教えてください。 200文字以下
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A.
長所多趣味で聞き上手であるため、どのような方でも柔軟に会話でき、すぐに気持ちの良い関係になれることです。また、ポジティブで楽観的であるため図太く、困難なことでも乗り切る努力が行えることです。短所は周囲に流される傾向にあることです。良い流れに乗ることもできるため長所とも言えます。また、思慮深くなく、次に繋がる何かが見えていないことあります。ですから、常に全体を客観視するよう意識しています。 続きを読む
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Q.
志望理由(当社へ入社してやり遂げたいことなど)を教えてください。 500文字以下
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A.
私は「笑顔の下支え」を就活の軸としています。社会に出て対価を貰う立場に立つのならば、多くの人々に豊かな生活を提供できる社会人になりたいです。そのため、社会の基盤を作り出す仕事に携わりたいという思いがあります。電子部品は産業の基盤を支えるサービスや製品の根幹を担い、国内のみならず世界中の人々に大きな影響を与えることができると感じています。また、一人の仕事が社会へ与える影響度が非常に大きいという面でも魅力を感じます。これらが就活の軸と合致していることから電子部品業界を志望しました。中でも貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は貴社の事業領域の規模と幅広さです。各事業領域で様々な技術やノウハウが培われていることから課題の解決に向けて裁量が大きい点に魅力を感じました。二つ目は技術を活用し、多岐にわたる領域において社会に良い変化をもたらし続けている点です。入社後にはまず国内で基礎的な専門知識やスキルを身につけた後、長期的には営業としての専門性を高め、その過程で市場の特徴と貴社の強みをとらえ新たなビジネスの創出に携わりたいと考えます。常に学びの姿勢を忘れず、挑戦します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。 500文字以下
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A.
私は未知なるものの好奇心から誘いを承諾することに注力しました。具体的には「フルマラソン走らない?」「ライブに行こう」など様々です。マラソンでは、沿道の会ったこともない我々ランナーにパンや飲み物など実費で賄い配ってくださる方、全力で応援してくださる方など様々な人の温かさがありました。私は彼らの存在に驚き、その姿勢に尊敬の念を抱きました。また、彼らの声援により足に疲労を感じない自分にも驚きました。練習では到底走ることの出来なかった30キロ地点も軽々と超え、5時間で完走することができました。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感、スタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していることを学びました。これらの新体験は「人とのご縁を承諾と言う形で大切にした」&「笑顔の下支えをする人がいる」から達成できました。それゆえ、更に「人からの誘いを断らない」ことに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになりました。また、社会に出て今度は私が笑顔を与える側にまわり、恩返しをしたいと考えるきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
ゼミまたは研究テーマ(ゼミが必須でない場合は学業への取組み)について教えてください。 400文字以下
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A.
私の主な研究テーマは、民法166条債権等の消滅時効についてです。消滅時効とは一定時間の経過によって債権などの財産権が消滅する制度です。本制度の趣旨は①永続した事実状態の尊重(長く続いている事実状態と法律関係を一致させ、法的な安定性を確保)②権利の上に眠る者は保護しないことにあります。現行民法において、①原則(10年)の規定の適用場面は、他の規定の存在により限定的なものとなっている②職業別の短期消滅時効の合理的根拠が不明である③世界的に時効期間の短縮傾向にあることから見直しが図られました。また現行民法724条不法行為による損害賠償請求権の期間の制限では、①除斥期間(速やかな権利関係の確定を趣旨)であるか②消滅時効(被害者側の救済に配慮)であるかなど解釈よって結果に違いが生じる不安定性が存在しました。これらを踏まえて現行民法および改正民法を比較し、改正民法の規定についての妥当性を検討しました。 続きを読む