【笑顔共有、充実感】【23卒】 日本ガイシ 仕事体感ワークの通過ES(エントリーシート) No.80450（東京理科大学大学院/男性）（2022/6/3公開）

私は仲間と学園祭の準備をし、運営を進め、最後に皆と食事に行って語り合うという一連のプロセスの中で充実感を感じます。まず、準備では、会場の設営や荷物の移動などを行います。その際に、仲間の助けや感謝をもらうと、自分が必要とされていることを感じます。次に、学園祭当日では、来場された方と笑顔で楽しくお話をし、また、受験生の方の悩みを聞くこともあります。様々な世代の方と交流することで、時間があっという間に過ぎていきます。時間があっという間に過ぎるという経験は、例えば遊園地へ遊びに行ったときに気づいたら周りは真っ暗になっていたということが誰しもあると思います。これは、他人と時間を共有することで、その時間を濃密に過ごせたからだと思います。そして、片付け後は皆と食事会です。そこでは、当日にあったことやそれ以外の私生活に関することも語り合います。共に歩んできた仲間たちと苦労したことや近況について語り合うときは、皆笑顔です。この笑顔の空間にいるとき、充実感を覚えます。これは、「笑う門には福来る」という諺があるように、皆が幸福を感じているからだと思います。以上のように、仲間とともに時間や空間を共有し笑いあい、また、初めて出会った人と交流することは誰しも充実感を感じるのではないかと思います。 続きを読む