【熱い愛と熱い志、内定への鍵】【18卒】日本ガイシの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4694（関西学院大学/男性）（2018/2/8公開）

私はこの会社をずっと第一志望にしていたため内定受諾は早く待っていただくということをしていないためこれに関してはあまり意見できない。しかし内定受諾後はとてもさまざまな事をしてくださった。内定者懇親会、工場見学、部署面談等。とても学生との距離が近く話しやすい雰囲気の会社だと感じる。

文系が会社にアプローチできる機会は極めて少ない。裏ルートが無いという誠実さが私がこの会社を大好きな理由のうちの１つであるが、逆を返せば志望理由を固める機会が少ないということになってしまう。だから内定をもらうためにはやはりガイシが企画するイベントには必ず出席することを強くお勧めする。たとえそれが名古屋開催でも参加すべきであろう。そしてそのイベントまでに質問事項をまとめ、効率的に質問して志望理由を固めなければ面接に受かることは難しい。しかし幸いにも最近イベントを多く行っているような告知をよく目にし、文系にもチャンスが増えたと思う。

会社愛があるかないか。そして熱いものを持っているか否か。こに２つに尽きると思う。ガイヤの夜明けでも人事の方が発言しているのだが、現在日本ガイシは熱い人間を求め求人活動を行っている。そのニーズに合った人間が多く集まっていると内定者懇談会をっ見ていても思う。

内定をいただいたときに通過率をおしえていただいたのだが、内定をいただけるのが全体の４％という驚異的な数字だった。あまり名の知れていない企業だからと言って軽く受けると、必ず落とされてしまう。もともと採用人数も少ない会社なので、本気で受けたいと思っている方はすべての会社を蹴ってでも行きたいという気持ちが無ければ受からないと思う。

内定後は人事の方との食事会、内定者懇親会、工場見学等があった。

• 20代の成長環境
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

豊田通商株式会社

豊田通商と違って裏ルートがないという誠実さと、セラミックスという無限の可能性に私は最終的に心を惹かれた。また豊田通商に入社しビジネスとして日本ガイシを巻き込み世界を変えていく道も考えたが、やはり私は「自社製品」という強さを身をもって感じる経験があったため、どうしても商社のトレーディングというビジネススタイルに限界を感じてしまった。アメーバー経営を基本とする商社よりも確立した技術力のあるメーカーで安定的に働くことができること考え、最終的に日本ガイシを選んだ。