17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 名古屋市立大学 | 男性
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Q.
当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいこと
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A.
私は広く社会に貢献できる仕事がしたいと思い、貴社を志望しています。私は幼い頃から様々なスポーツを経験してきました。そこでは当たり前のように他者から支えられていました。ですから将来は、私が他者を支えたいと思っています。私が入社後実現したいことは、あらゆる人から信頼される人材となることです。そのために貴社の燃料部で燃料の調達を世界各地から行いたいと考えています。現代社会において欠かせない存在である電力を安定的に供給するために、その最前線である燃料部で調達を担いたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)
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A.
私は負けず嫌いな人間です。そのような性格から何事においてもやり抜いてきました。その一つがバスケットボールです。私は九年間バスケットボールを続けており、大学での部活動ではキャプテンを務めました。試合での勝利を目標に取り組んでいましたが、一回戦負けがチームの現状でした。私はそれがとても悔しかったので、「何とか勝ちたい」と思い、原因を模索しました。試合のビデオを何度も見る中で、私は個々の能力は高いがチーム力が欠如していることに気がつきました。そこで私は、メンバーが互いのことを理解し合うことが必要だと考え、「意見の交流」を図りました。しかし、内向的で意見を全く言えないチームメートもいました。私は何とか意思疎通を図るため、まずは個人的に一人ひとりと話をしました。特に内向的なチームメートに対しては、食事に連れて行き、何度も話を聴くことで信頼関係を築きました。その後彼から、「速攻の練習を取り入れてほしい」という意見を受けました。その意見に共感したので、一日の練習に十分間速攻の練習を取り入れました。そのとき彼に「その練習をして思ったことを皆に向けて言ってくれ」と指示しました。次の練習で彼はほんの一言ではありましたが、発言してくれました。次第に彼はほかの練習に対しても自発的に意見を言うようになりました。このように私はメンバー全員に対して、話を聴いて指示をする、ということを一貫して行いました。結果として、チーム力は向上し、リーグ戦では三勝し、強豪校に勝てるまでに成長しました。この経験から『思いを共有する』ことの大切さを学びました。このように私は、“勝つこと”に執着し、粘り強く努力する強みを持っています。この強みを最大限発揮して、将来は、「使命感と挑戦心」を大切にしている貴社で、若いうちから様々なことに挑戦し、粘り強くやり抜きたいです。 続きを読む