17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋市立大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は十年先も二十年先も挑戦し続ける仕事がしたいと思い貴社を志望しています。私は大学の部活動において、「練習メニューの改革」に挑戦することによって、一回戦負けのチームから、強豪校に勝てるまでに成長しました。この経験から、成長するためには、新たなことに挑戦することが必要だと考えています。貴社は、車の礎である部品を一万点以上取り扱っており、世界中の完成車メーカーに提供しています。さらに、未来に向けた技術開発という点で挑戦を続けています。それだけでなく、住宅・福祉・医療など幅広い分野で可能性を広げています。セミナーでは、社員の方の夢を実現する能力と情熱を感じ、貴社の一員として働きたいと強く感じました。 続きを読む
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Q.
学業で最も力を入れて取り組んだこと
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A.
私が学業面で力を入れてきたことはゼミです。そこでは主にプレゼン能力の向上に努めました。発表は二週間に一回というハイペースな頻度であったため大変でしたが、私はこれをプレゼン能力を上げるチャンスだと捉えました。話すのが得意であったため、それほど不安を感じていませんでした。ところが最初の発表で教授から「言いたいことが全く伝わってこない」と言われ、それがとても悔しかったので、発表が上手な人を観察し自分の欠点を考えました。すると彼らは準備がとても綿密に施されているということに気がつきました。その後私は、彼らから盗んだノウハウを活かして、周到に準備を行うことで、発表内容に説得力を盛り込むことができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れて取り組んだこと
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A.
私が頑張ったことは三年間続けている居酒屋アルバイトです。中でも私がこだわって取り組んでいるのは勧誘です。始めた当初私は、一組も引くことができませんでした。対照的に、同じく勧誘を担当していた先輩は、私より短い時間で多くのお客様を呼び込んでいました。私は自分の無力さを感じるとともに、とても悔しく思いました。そこで私は先輩の様子を観察し、自分には何が足りないか考えました。そして私はお客様に寄り添うことが必要だと気がつき、歩く速さや目線を見てニーズを発見し、年齢層や話し方からキャッチーな話題を見つけ、信頼関係構築を図りました。その結果、私は全アルバイト内で“勧誘客数No.1”を成し遂げました。 続きを読む
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Q.
あなたが最もリーダーシップを発揮したエピソード
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A.
私がリーダーシップを発揮したエピソードは主将を務めたバスケットボール部での活動です。試合での勝利を目標に取り組んでいましたが一回戦負けがチームの現状でした。私はそれがとても悔しかったので、粘り強く原因を模索したところ、チーム力が欠如していることに気がつきました。私は互いのことを理解し合うことが必要だと考え、「意見の交流」を図りました。ただミーティングの機会や時間を増やすのではなく、一人ひとりに個人的に話を聞くことで、内向的で意見を言えないチームメートの想いも汲み取りました。結果として、一回戦負けのチームから強豪校に勝てるまでに成長しました。この経験を通して『思いを共有する』大切さを学びました。 続きを読む