16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
中部電力を志望する理由を教えてください(日本語400文字以内)
-
A.
私が貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、電力というインフラストラクチャーは国民生活や技術大国日本を支える大きな役目をもっており、電力の安価、安全、安定的な供給を果たすことで、社会のみならず日本経済に貢献できると考えたからだ。東日本大震災直後の原子力発電所の停止を受け,節電で電気の使用が制限されたときには,電気のありがたみを再認識した。2つ目は、中部電力の経営計画に惹かれたからである。「時代の先へ。ひとりのそばへ。」というコーポレートスローガンのもと、貴社は浜岡原子力発電所の安全性を高める取り組みや発展途上国を中心に約150件にも及ぶエネルギー事業の展開をおこなっている。電力の安定供給という安定的な体制と時代を敏感に察知し変化していけるような柔軟な企業体制の二面性を備えた貴社では大きな使命感を感じつつ社会へのプラスのインパクトを与えていけると考え、やりがいという点で非常に魅力を感じた。 続きを読む
-
Q.
留学をした理由と、留学を通じて得られたことを教えてください(日本語300文字以内)
-
A.
私が留学にふみきったきっかけは1年前にインドへ旅行したことである。インドの多文化、多言語、貧富の差、カースト制度などは私の価値観を大きく変え、興味を抱かせるものだった。だから、海外へ出て、多くの留学生と触れ合い様々な考え方や価値観に触れ合いたいと考えた。 留学で得られたことは、果敢に何事にも挑戦する精神だ。留学当初は、語学力に自信がなく内向的になっていたが、殻にこもっては良くないと感じ、失敗してもいいからと怖がらず1日20人には話しかけた。すると、コミュニケーションのとり方や文化を学び、徐々に打ち解けていった。今では、毎日同じ部活に所属し、共に汗を流す友まで作ることができた。 続きを読む
-
Q.
留学に関すること以外で自己PRをご記入ください(日本語300文字以内)
-
A.
強みは、効率的な方法を考え実行に移すことだ。根拠として、コンビニでアルバイトをしていた経験がある。働いていたコンビニには多くの外国人がいた。彼らは日本語が堪能ではなく、お客様からの要望が把握できないことがあった。私は口頭で教えていたのに加え、作業をマニュアル化したノートを作るよう店長に提案した。今までは誰がどの作業を覚えているか判断できなかったが、ノートを作成することで全員がどこまでの作業を習得しているか理解することができた。出勤するたびにノートを確認させることで、全員が作業を的確に修得することに成功し、お客様とのトラブルが今まで1日10回程度だったのが減っていき、ほぼ0にすることができた。 続きを読む