16卒 インターンES
インターンシップ
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
応募する部門のインターンシップに参加したい理由とそれを通じて習得したいことを教えてください。 (400文字以内)
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A.
夢は日本人の国際地位を高めることだ。そこで私は、日本人の地位向上の先駆者になるため、限りなく自分の力を高め、ビジネスを通じて世界に挑戦したいと考えている。だから、世界情勢と直結し高度化した金融商品を扱うことができるだけでなく、お客様との信頼関係を築くための「人間力」が必要とされる証券会社に勤め、最大限に成長したいと考えている。貴社のインターンシップでは、投資家に世界で取引の行われている金融商品の売買や投資戦略を提案する経験ができると伺っている。そのため、私のキャリアプラン設計に必要な①グローバルビジネスを行う証券会社の業務とは具体的に何を行うのか、②証券会社に働くにおいて必要な能力は何なのかを学びたいと考えている。貴社での経験は、私の将来の夢の実現に向けて好影響をもたらすだけでなく、証券会社で世界に挑戦するためには何が足りないのかを実感する絶好の機会だと思い応募した。 続きを読む
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Q.
大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。(学業、課外活動、アルバイト問いません) (400文字以内)
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A.
私は三年時に英語サークルのスピーチ大会運営長を二か月務めた。活動当初、参加者の一年生がスピーチの楽しみを見出せず、二年生のチームリーダーが自信を失い、泣いてしまうことがあった。そこで、私の長所である聞き上手を活かし、リーダーが抱える悩みをすべて吐露させることに努めた。なぜなら、吐露することで①私とチームリーダー自身もどのような問題を抱えているのかを具体的に理解することができ、②抱えている問題に共通の原因はないかと問題を明確化することができると考えたからだ。そして吐露させた後に共に解決策を考えることで、徐々にリーダーが自信を取り戻し、一年生の反応も良くなっていった。そして、活動開始一か月後には、一年生が活動に週1、2回だったのが、週4,5回参加するようになった。その結果、ここ20年で最多人数の120人が参加する大会にすることができ、優勝者はもとより参加者全員が歓喜する大会にすることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの専攻もしくは研究内容を専門家以外にも分かるように教えてください。 (400文字以内)
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A.
専攻は行動経済学で、経済学と心理学を融合したような学問である。実際の人間による実験やその観察を重視し、人間がどのように選択・行動し、その結果どうなるかを究明することを目的とした経済学の一分野である。人間心理も考慮した経済学であるので、多くの企業が行動経済学を用いて人々の経済活動のインセンティブを生みだそうとビジネスに活用している。身近な例としては、小売店において初めから販売したい商品の価格を消費者に提示するのではなく、高い価格に設定した後に半額などのシールを商品に貼りつけ、販売したい価格にする。そうすることで、あたかも商品の価格が値下がりしたと消費者が認知するため、商品への購買意欲が高まるのだ。消費者のニーズが多様化する現代において、各企業は消費者の購買意欲を掻き立てたり、海外展開先の国民の心理を理解してビジネスに活かしたりするために行動経済学の活用は今後重要になってくると考えられる。 続きを読む
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Q.
上記の業務を選択した理由を教えてください。 (200文字以内)
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A.
証券会社においてのトレーディング業務は、投資家の意思決定に関与する重大なものである。世界の情勢と直結した変化が激しい過酷な環境に身を置き投資を行うことは、自分自身の限界を超えた成長ができると考えている。そこで、世界情勢を正確に把握し、そこから予測をたて迅速に投資を行うという、スピーディーかつ多くの責任が伴う業務の醍醐味と投資の一連の流れを実践的に理解してみたいと思い選択した。 続きを読む