- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の時点では、コンサル・金融・インフラなど幅広い領域のインターンに応募していた。自分は関西出身で、関西電力は誰もが知っている企業であったため応募した。勤務地が関西に絞られる点にも魅力を感じており、志望度は高かった。続きを読む(全107文字)
【未来を拓く挑戦】【22卒】中部電力の冬インターン体験記(文系/総合職事務系)No.19318(非公開/非公開)(2022/1/7公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中部電力のレポート
公開日:2022年1月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 下旬
- コース
-
- 総合職事務系
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとインフラ業界に興味を持っており、その中でも多くの人の暮らしを支える電力会社の仕事を学んでみたかった。加えて中部電力の採用サイトを見た際、特にインターンシップのテーマが面白そうだったため応募することを決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に就活サイトでエントリーシートの内容を調べた。また、自由化を迎えた電力業界についても新聞や企業ホームページを活用してリサーチを行なった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESで電力業界への志望度を示すこと。グループディスカッションで協調性だけでなく発想力など柔軟性も見せること。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
応募動機/自己PR
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
聞かれていることにしっかり答えることと、自分らしさを出すことに注力した。
ES対策で行ったこと
就活サイトや新聞を活用し、業界への理解を深めるとともに、ESの中に自分の実体験を落とし込み他の学生と差別化することを意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの本を買い勉強を行なった。他社のテストを受けることで経験も積んだ。
WEBテストの内容・科目
Webテスティング
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語非言語性格
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生40 面接官6
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 私服
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
説明→ワーク
テーマ
中部電力のPVを視聴し、感じたことや、自分たちで新しいPVを作るならどうするか話し合う。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
大前提として他人の発言を尊重し、チームプレイを意識した。その中で、機転を聞かせた発言や面白いアイデアを出すことを意識して取り組んだ。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
チームの中での役割や働き
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国立大学、早慶が多くMARCHや関関同立も一定数いた。総じて学歴は高めだと感じた。
- 参加学生の特徴
- 地方の電力会社ということもあり中部地方出身の学生が明らかに多かった。特にインフラ業界に興味を持っているという学生も多かったように感じる。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新規事業立案型ワーク/課題解決型ワーク/ディスカッション
インターンの具体的な流れ・手順
インターンシップは3ヶ月に渡り合計3日間開催された。
このインターンで学べた業務内容
中部電力がインフラ企業として社会に担う役割や社員の方の働く目的。
テーマ・課題
SDGsやsociety5.0について中部電力が果たす役割についてグループで話し合い、まとめるワーク。12月から2月にかけて計3日間インターンシップが開催された。
1日目にやったこと
SDGsの目標の中から解決したい課題を選択し、中部電力としてどのような取り組みを行うかについてチームで話し合った。その中で中部電力が力を入れている社内ベンチャーの取り組みについても学ぶことができた。
2日目にやったこと
society5.0を達成するために中部電力が果たす役割について考え、中部電力が活用しているアプリの普及方法についてもチームで話し合い、発表を行った。社員との座談会の時間もあり、多くのことを聞くことができた。
3日目にやったこと
まず同じチームの学生たちとともに、働く目的について考えた。そしてその後社員ともそれを共有した。後半には座談会の時間が長く取られ、様々な部署の社員へ質問をすることができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
司会進行をする人事部の社員の他に各グループに一人ずつメンターという形で社員が付き、考案した企画やディスカッションに対してのアドバイスやフィードバックなどをもらった。また、ワーク終了後には中部電力での働き方についてもフランクに教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ当日までに課題が課され、その課題のために社会課題や会社について調べ、意見を考えることが少し大変であった。また、グループワークでは厳しい時間制限の中で一定の成果を出すことに苦労した。もう少し余裕あるタイムスケジュールであればよかったのではないかと感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
協調性のある学生が多い一方引っ張っていく人が少なかったと感じた。そのため、リーダーシップを持ってチームを引っ張っていくことも時には大切になるということを学んだ。
インターンシップで学んだこと
インターンシップの後半では座談会のような形で社員と話すことができる機会が多く設けられ、仕事について多くの質問をすることができたため、参加してよかったと感じた。またインターンシップの中では社会課題についてチームで考える機会も多く、レベルの高い学生たちと話す中で自分自身の視座も高まったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力会社の事業や社会の課題に対してしっかりをアンテナを張り、情報収集を日頃から行っておくことでインターンシップがさらに有用なものになるのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップではSDGsやsociety5.0など企業がこれから注力していくであろう分野についてが主なテーマであり、会社の将来像をイメージすることにつながったため働いている自分を想像できた。座談会の機会も多く、社員へ多くの質問をすることができたことも理由の一つだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生のレベルは高かったが、社会課題や電力会社の新規事業についてアンテナを張っている人は少なかったため、業界理解を深めることができれば内定が出るのではないかと感じた。また、社員と話す機会が多かったことでリアルな情報を入手でき、インターンシップに参加していない人よりも有利になると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
3日間のインターンシップの中で基本的な事業内容からこれから注力していくことまでを主体的に学ぶことができ、自分自身はそこに興味を持ったため志望度は上がった。また、やはり実際に働かれている社員と仕事やプライベートについても話し、働くイメージを持つことができたことも大きな理由の一つである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は早期選考に呼ばれるため、通常よりもスピーディーに選考が進んでいった。しかしながらESやテストの期限が短いため完成度の面で注意が必要である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、参加者限定のジョブフォーラムに呼ばれた。そこでも社員に質問できる機会が多く与えられた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップ参加前は他の電力会社、メーカー、銀行、ITなど多くのジャンルの企業のインターンシップに参加していた。その経験の中でインフラやメーカーの仕事のダイナミックさやチームワークを大切にする社風、社員の人柄に惹かれていたため、インフラとメーカーの志望度が特に高かった。また、事業内容が似ている電力会社のインターンシップに複数参加し、少しでも違いを感じ取ろうと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
電力会社ということで、堅いイメージをインターンシップ参加前は抱いていたが、実際に参加してみて新たな事業にも積極的にチャレンジしている印象を受けた。実際に国内の多電力会社のインターンシップにも参加したが、中部電力が一番地域のつながりを大切にし、社内ベンチャーや情報通信技術の活用に注力しているように感じた。
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地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
中部電力の 会社情報
会社名 | 中部電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウブデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4307億円 |
従業員数 | 28,374人 |
売上高 | 3兆6104億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林欣吾 |
本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 052-951-8211 |
URL | https://www.chuden.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.chuden.jp/ |