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インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【鉄鋼業界の挑戦】【22卒】日本製鉄の冬インターン体験記(文系/総合職事務系)No.19326(非公開/非公開)(2022/1/18公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 日本製鉄のレポート

公開日:2022年1月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 上旬
コース
  • 総合職事務系
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 非公開
参加先
  • 西部ガスホールディングス
  • りそな銀行
  • トヨタ自動車
  • トヨタ車体
  • 中部電力
  • 村田製作所
  • デンソー
  • よつ葉乳業
  • 北海道ガス
  • アイリスオーヤマ
  • 北洋銀行
  • 北海道電力
  • 北海道銀行
  • JFEスチール
  • 日本航空(JAL)
  • 三菱自動車工業
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • 住友金属鉱山
  • 日本製鉄
  • TOPPANホールディングス
  • ぴあ
  • SCSK
  • アイレップ
  • 全国農業協同組合連合会
  • 川崎重工業
内定先
入社予定
  • 北海道電力

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

鉄鋼メーカーに興味を持っており、事務系としての働き方を学びたかったことが一番の参加動機。以前他社のインターンシップに参加し鉄鋼業界について学んだことで関心が高まり、国内一位である日本製鉄のインターンシップに参加したいと思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

事前に就活サイトでエントリーシートの内容を調べた。また、脱炭素の取り組みにより変革期を迎える鉄鋼業界についても新聞や企業ホームページを活用してリサーチを行なった。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

他社に比べて、鉄という素材への興味関心が重視されたのではないかと感じた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

インターンシップ志望動機/自己PR

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

文字数が短かったので要点をまとめて自分をアピールできるよう努めた。業界への関心も示せるとさらに良いと感じる。

ES対策で行ったこと

就活サイトや新聞、企業ホームページを活用し、鉄鋼業界への理解を深めること。少ない文字数で自分をアピールするための練習も大切だと感じた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
国公立大学、早慶の学生が多いと感じた。その他ではMARCH、関関同立の学生もかなり参加していた。
参加学生の特徴
鉄鋼業界に興味を持っている学生もいたが、そこまで興味はなくとりあえず参加したと言っている学生もいた。体育会系の学生が多かった印象。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

海外投資戦略立案ワーク

インターンの具体的な流れ・手順

teamsに集合、そこからチームごとにワークに取り組み、最後に発表を行った。

このインターンで学べた業務内容

最適な生産計画の考案方法、鉄鋼メーカーの海外戦略

テーマ・課題

海外投資戦略立案ワーク

1日目にやったこと

1日目の前半は鉄鋼業界や会社についての講義が行われた。そこで鉄鋼業界の歴史、現状や今後の展望について学び、業界理解を深めた。そして、1日目の後半からはグループに分かれ、自己紹介をした後ワークに取り組み始めた。

2日目にやったこと

2日目は1日目と同じくグループで海外投資戦略について話し合った。会社から与えられた情報だけでは根拠が弱くなってしまうので実際の社会情勢などを反映させるなど情報収集の時間も多く設けた。そして最後には作成した案を社員に対してプレゼンし、フィードバックをもらった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員との関わりは講義、進捗状況報告、最終プレゼン、座談会の時にあった。講義では学生の質問に適宜答えながら進めていただいたので理解が深まった。座談会では製鉄所で働く社員と中継を繋ぎ、鉄鋼業のリアルな面を教えていただきとても勉強になった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ワークの時間制限が大変であった。海外投資戦略というテーマでどこの地域の工場のどの製品の生産ラインを増強するか決めるワークだったが正解はなく、何通りにも考えられるところが逆に難しかった。特に2日目はずっと時間に追われていたが、チーム内でしっかりと役割分担を行い、プレゼンを成功させた時の達成感は大きかった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

チームでワークに取り組んだので話し合いの機会が多かった。時間制限があったので役割分担の大切さを学ぶことができた。

インターンシップで学んだこと

このインターンシップで鉄鋼ビジネスのダイナミックさや難しさについて学ぶことができたので参加してよかったと感じた。また、ワークでは製品についての知識も必要になり、自然と鉄鋼業界への理解が深まったのでそこも参加してよかったと思える理由の1つである。

参加前に準備しておくべきだったこと

日本製鉄が今後注力していく事業について、中期経営計画等を読み、予習しておくことや、世界的に鉄鋼業界が置かれている現状を予習しておくことでさらに有意義なものになると感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップでは海外投資戦略を立案するワークを行ったため実際の企画や営業の仕事を体感することができたと感じる。また、ワークの前後では鉄鋼業界についての講義や、先輩社員との座談会なども用意され、多くの情報を得ることができたため、働くイメージが湧いたと言える。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップに参加してみて、鉄鋼業界を本命としている学生は少ないという印象を受けた。自分は他社も含め数社の鉄鋼メーカーのインターンシップに参加していたため業界理解が進んでいると感じ、しっかりと準備をして臨めば本選考では優位になるのではないかと思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップでは2日間を通して実際の働き方に近いところまで学ぶことができ、時間制限が厳しく負担も大きかったが内容が充実していたため志望度は上がった。特に座談会などを通じて社員の方と話をする中で世界に挑む鉄鋼メーカーとしての誇りを持っている方が多いと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考で面談した社員は皆自分がインターンシップに参加したことを知っており、情報が共有されていたため、参加すること自体が志望度をアピールすることにつながると感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者限定の座談会の案内がきた。内容としてはほとんどが逆質問であったが、こちらについても少し質問された。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

このインターンシップに参加するまでにインフラ、メーカー、金融など様々な業界、業種のインターンシップに参加しており、志望度としてもインフラやメーカーが高かった。また、日本製鐵のインターンシップに参加する前には同じ鉄鋼業界の他社のインターンシップにも参加しており、業界理解も進んでいたため、鉄鋼業界に対する興味関心も高い状態であった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

鉄鋼メーカーということもあり、インターンシップ参加前はダイナミックな仕事をできるというイメージを持っており、実際に参加してみてそのイメージが変わることはなかった。むしろ、海外投資戦略をテーマとするワークを行ったことで、想像以上に日本製鉄が国内外の製造業、雇用、経済に与える影響の大きさを感じる結果となり、グローバルなメーカーへの関心がさらに高まった。

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A. ものづくりを通じて、広範囲にわたって世の中を支えるという観点から、製鉄業界には非常に大きな魅力を感じました。そのため、今回のインターンシップに参加することを志望いたしました。特に、研究開発職の仕事内容についてより深く理解したいと考えておりました。続きを読む(全123文字)
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A. 神戸で就職したいと考えており、神戸に本社がある企業で大手企業を見ていたから。このインターンシップでは、他の参加者と相違点を話し合ったり比較したりすることで自己分析を行うことができると書いており、就職活動を始めるうえで役に立つと思ったから。続きを読む(全119文字)
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25卒 | 琉球大学大学院 | 男性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 地元とかなり近く、年収や福利厚生がいいと聞いたので工場見学に行きました。また日鉄ステンレスの子会社ということもあり、名の知られた企業だったためインターンシップに参加しました。さらに交通費が出たため参加しました。続きを読む(全105文字)
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公開日:2024年7月23日
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23卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. この時期は、BtoBのメーカーの営業職を中心に就職活動を行っていた。その中でもオンラインでのインターンシップが多い中、対面の形式で開催されるということで、実際の会社の雰囲気をよく知ることができると考え参加した。続きを読む(全105文字)
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公開日:2022年3月23日
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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

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