【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】インターンや面接で何度もお会いした方だったため、和やかな雰囲気にしてくださったが、年次や役職が上の方だったため緊張感があった。しかし、学生の話にはしっかりと耳を傾けてくださり、やりがいのある面接だった。【学生時代力を入れたこと】私はコールセンターのアルバイトで、コミュニケーション力の向上に力を入れました。学生時代コールセンターを二つ掛け持っており、1つは発信、もう一つは受信の業務でした。発信の業務からは、話し方を学びました。営業の電話をしていたため、最初に苦戦したことは、信頼されず話を聞いてもらえないということでした。名乗りの方法や声のトーン等、話を聞いてもらうための工夫は今でも模索しながら行っています。話を聞いてもらった後は、契約をとることに苦戦しました。もちろん聞いてもらったからと言って商品を購入していただけるわけではないため、お客様が必要な情報を的確に伝えることを心掛けました。(以下前回の回答に付け足した部分)【実際に様々な工夫を加えたことにより、アルバイトを始めた当初より、架電後1分以内に切電される割合が50パーセントになり、1日の契約件数も2~4倍に増加しました。しっかりとお客様と時間をかけてお話しすることにより、家族の中で決定権を持っている方が分かったり、現在の契約状況が見えてきたりと、最適な商品をお勧めすることができたのが要因だと思っています。】受信の業務では、聞き方を学びました。怒っているお客様、困っているお客様がほとんどだったため、まずはお客様の発言を聞き逃さずに、状況を的確に把握すること、またその上でできる最善の策をお伝えすることを心掛けました。(以下前回の回答に付け足した部分)【ただ、お客様の要求を聞くだけでは解決しないことも多かったため会社側の結論も冷静にお伝えすることが重要でした。もちろんお客様の望むことを100%解決できるわけではなかったので、お叱りを受けたことも多くありましたが、できる案を全て提案することや、どういった理由で何ができないのかを明確に提示することで納得していただけました。】【何故当社を志望しましたか】金融業界を志望したのは、メーカー等と違って、基本的には形のない商品を扱っており、人やお客様との信頼関係が最も重要だというお話を伺ったからです。退職するまで人間としてスキルアップする上で、資格等の目に見えるものだけでなく、人間性を磨きたいと考えているため魅力を感じました。また、その中でも生命保険業界を希望したのは人の人生に一番深く関わることができるからです。人生の節目節目に毎回のように関わることができるのは、生命保険ならではだと考えています。その中でもリーディングカンパニーである御社は会社の規模感はもちろん、お客様に対する向き合い方(保険金のお支払方法等)も他社とは違い、最もお客様のために語らくことができる企業だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】競合他社とのちがいを明確に説明でき、検討したうえで最も魅力を感じたということが伝わったことが評価されたと感じました。
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