
23卒 本選考ES
総合職(事務系)
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Q.
大学入学後から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。 取り組んだことを簡単に教えてください。(50文字以内)
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A.
マーケティングゼミで、ある体脂肪を減らす飲料の売上を上げる戦略考案にチームで取り組みました。 続きを読む
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Q.
取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。(200文字以内)
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A.
私が所属しているゼミでは、マーケティング関係のコンペティションや産学連携プロジェクトに参加し、企業や地域から頂いた課題にチームで取り組むという活動をしています。この飲料のプロジェクトでは他大学の学生と8人のチームを組んで行いました。普段は同じゼミの学生と4人ほどのチームで取り組んでいたので初対面の学生と比較的大人数でのプロジェクトというのはゼミとしても新しい挑戦でした。 続きを読む
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Q.
上記【2】の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにどんな課題があったのか教えてください。(200文字以内)
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A.
この状況を踏まえて、私はメンバー全員が力を発揮して最終発表で最優秀賞をとる事を大きな目標として掲げました。これを達成する上で問題点だったことは二つありました。一つ目はチーム内で偏っていた発言のバランスが偏っていた事、二つ目は商品が持つ課題を「知名度が低い事」だけだと決めつけてアイディア出しに入ってしまった事です。これらの問題点から議論が行き詰っている状況を打破することが大きな課題でした。 続きを読む
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Q.
上記【3】の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてください。(300文字以内)
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A.
これらの目標・課題に対し、私はチームのサポーター的な役割に回ろうと考えました。自分自身が掲げた目標を達成するためには、まずはメンバー全員が力を発揮できる環境を創り、限られた会議の時間を有意義かつ効率的な情報共有の場にしていく必要があると考えたからです。具体的には、会議の中であえて雑談を交えたり、欠席者にその日の会議の内容を共有したり、発言の少ないメンバーに話を振ったりとメンバー全員がバランスよく発言できる雰囲気づくりに努めました。また、なかなかアイディアが出ないときには一度現状分析に立ち戻り、消費者行動のフレームワークに基づいてアンケートを取り直そうといった提案をしました。 続きを読む
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Q.
上記【2】~【4】を経て得られた結果について教えてください。(200文字以内)
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A.
結果的には、最優秀賞をいただくことができました。会議内の発言バランスも均等になり、全員で考え直したアンケート結果から知名度が低い他にも「甘ったるそう」「痩せなそう」という先入観があるという商品の課題に気付き、提案に繋げることができました。苦労も多いプロジェクトでしたが、全員で試行錯誤して見つけた「先入観」という着眼点が認められたことが嬉しく、チームをサポートしていく力が付いたと感じています。 続きを読む
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Q.
上記で回答頂いた活動とは別のシーンで、あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。 ◆【6】 あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。(200文字以内)
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A.
私の持ち味は、何事も工夫して楽しむことです。この持ち味は学生時代の英語学習で発揮しました。英語と触れる機会が少なく、学習のモチベーションが上がらない時に、留学時代に趣味の絵や漫画を通して友好関係が広がったことを思い出しました。そこで英語で漫画を描いてSNSに投稿することで海外の人とコミュニケーションをとる機会を創りました。この事で英語学習を楽しめるようになり、TOEICでも目標点を超えることができました。 続きを読む