19卒 インターンES
総合職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。
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A.
人口論、人口分析の授業で日本の人口問題の現状と今後起こりうる現象について学びました。近年の晩婚化や女性の社会進出の機会が増えたことにより出産の時期が遅くなってきており、出生数が減っています。そのデータを裏付ける計算方法を学び、人口の減少を防ぐためには一家庭当たり2人の出産では足りないということを知りました。このことをより多くの人で共有して、意識を持たせなければならないと感じました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
他人を思いやることを念頭に置くように心がけています。アルバイトで塾講師として中学3年生の生徒を担当していました。担当になって始めに保護者を交えた3人での面談を行ったのですが、生徒自身の学力と志望校に大きな差がありました。生徒は習い事が多く、勉強時間も満足に確保できておらず、内申点もより多く必要な状況でした。このような生徒のモチベーションや学習法を先輩講師に聞いて、それを参考に効率のよい勉強法を考案しました。その後の面談で基礎からの勉強と定期テストの勉強を同時進行するように伝えました。保護者の方からは基礎からということで抵抗があったようですが、説得の末理解をいただけました。入塾時は1年生程度の学力でしたが、5ヶ月後の初の模試では志望校水準に達し、志望校にも合格することができました。 他人の夢を叶えるためには、その人を理解し、できることから提案していけば達成できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。
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A.
高校時代から現在も続けているソフトボールです。私が大学でもソフトボールを続けている理由はより高いレベルに身を置くことで心身ともに成長できると考えたからです。チームのために自分は何ができるようになれば良いかを常に考えました。守備ではできるポジションを増やし、打撃では単なるヒットだけでなく試合の流れを変える一打を打てるように練習しています。練習を続ける中で結果が出ない時もありました。しかし、先輩やチームメイトに助言を受け、体に染みこむまで何度も練習を繰り返しました。 私はソフトボール競技を通して、組織内に足りないものに気づく広い視野と、目標に対する責任感を持つことができました。この能力を活かして実社会に出た際、福島の発展のために足りないものに対して、最適解を導き出し、責任をもって成し遂げることができると自負しています。インターンシップでも、課題に対して多くの視点から解決策を見出したいと思います。 続きを読む
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Q.
インターンシップの応募理由をご記入ください。
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A.
私は将来福島で働くことを考えています。人口減少によって地方の活力がなくなっていますが、大学生活を東京で過ごした刺激は強く、生まれ育った福島にこの活力を取り戻したいと思いました。活気にあふれることで新たな事業を起こしやすくなり、国の抱える問題のいくつかを解決することができると思います。根本として人口の問題があります。 人口の減少を防ぐためには一家庭当たり3人の出産が必要とされており、いかに定住者を増やすかが問題です。企業と協力して、人々が住みたくなるまちづくりが必要になります。そのためにこれまで貴行で行ってきた事業を学び、そこから入行したら自分に何ができるか、どのような形で福島に貢献していくことができるかを考えたいと思います。人口を取り戻すための有意義な投資を行うにあたって、まずは福島県の現状をインターンシップで学び、将来のビジネスチャンスにつなげていきたいです。 続きを読む