17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 宮城大学 | 女性
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Q.
当社のどこに興味を持ったのか志望動機を教えてください。また、入社後はどんな仕事をどのような形で行ってみたいのかを教えてください。
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A.
私は小さい頃から食べることが好きでした。また大学で食について学んだこと、飲食店でアルバイトをした経験から、「おいしい食品を食べる喜び」を知りました。しかし、アレルギーを持つ人や持病がある人、噛む力や飲み込む力が弱い人は食べられるものに制限があり、食べる喜びが薄れていることを知り、私は食べる喜びを年齢や健康状態に関係なくすべての人に届けられないかと考えていました。そんな折、貴社の、見た目を重視した介護食「やわらか食」、アレルギー食品に配慮した「フレンズスイーツ」などの商品を知り、貴社の提供する商品はどんな人でも平等においしく食べられる商品であり、魅力を感じました。私は貴社でどんな人でも食べられる食品の開発に携わりたいと考えています。アレルギーに配慮した商品の種類を増やすために、アレルギー食品の代替食品を見つけるための研究やアレルギー食材を使わずに調理できる技術の研究などを行いたいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行です。国内だと、愛知県や京都府、東北6県など、海外だと韓国に行きました。夢は47都道府県すべてに行くことと海外に15か国以上は行くことです。 特技は人の顔と名前、好きなものや話したことなどを覚えておくことです。記憶力に自信があります。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は人を喜んでもらうことが大好きです。人の喜んだ姿を見ると、私も嬉しい気持ちになり笑顔になれるからです。約3年間続けている飲食店のアルバイトでは、「お客様に笑顔になってもらいたい」という思いから、丁寧な接客を心がけています。接客する時はお客様をよく見て、何を望んでいるのかを把握し、寒そうにしているお客様にはひざ掛けを貸す、温かいお茶を出すなどすぐに行動に移す、勤務前にはアンケートに目を通し良い点は継続して行い、悪い点はすぐに改善しています。また、他店の接客の良い所を自分なりに工夫し、自分の店に合うように取り入れるなどお客様のことを考え、より一層喜ばれるような接客を心掛けています。このような接客を続けた結果、「○○さんの接客が良かった。」という趣旨のアンケートをいただく回数が多くなりました。貴社でも「人に喜んでもらいたい」という思いのもと、顧客のニーズに寄り添った商品作りに努めたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も取り組んだこと
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A.
地元百貨店と共同でお歳暮の新商品企画に参加し、20~30代の女性をターゲットにした3種のグラノーラのセット、ワインとジャムのセットを商品化し、販売しました。お歳暮市場の調査、商品コンセプトや価格の設定、グラノーラの原料となる雑穀やフルーツ、ワインとジャムの選定など商品企画のすべての過程に携わりました。当初、お歳暮の外箱をかわいくして、若い女性でも手に取りやすいものにすると価格が3000円では収まらないなど様々な課題に直面しました。そこで、外箱ではなくグラノーラやワインのボトルに張るラベルにこだわることによりかわいさを備えかつ価格も抑えられるという案に至りました。また、宮城県産のもち米「みやこがねもち」を使用した新しいグラノーラを提案するなど様々な角度から考え新しいお歳暮の企画に取り組みました。3種のグラノーラのセットは人気上々で予定の3倍を売り上げ、通常のギフトとしても販売されることが決定しました。 続きを読む