
23卒 インターンES
モニター職(開発職)
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことをご記入ください
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A.
アルバイト先の老舗カフェでの職場環境改善に最も力を入れて取り組んだ。そこでは、多忙な時間帯に職場の雰囲気が悪くなり連携が取れず、最良なサービスを提供できないという問題があった。私は伝統ある職場に誇りを持って働くため、職場環境改善に努めることを決意した。 この問題の背景には、上司をはじめとした従業員間の人間関係、信頼関係の構築不足があると考えた。まず人間関係構築のため、共通の話題を基に上下関係や年齢問わず自ら率先して話しかけるように努めた。次に信頼関係構築のため、得意分野の教え合いや他部署へのヘルプの推進など主体的に業務をこなした。その結果上下問わず意見を言いやすい雰囲気になり、連携して仕事を行えるようになった。そして古くからの慣習の革新やお客様のさらなる満足度向上に向け従業員全員で意見を出し合うことができるようになった。またお客様アンケートにて、スタッフが生き生きと働いていて雰囲気が良かったとのコメントをいただいた。私は伝統ある職場を、誇りを持って働ける環境に変えることに貢献でき、大きな達成感を得た。この経験から、問題解決に向け主体的に他者に働きかけ挑戦する重要さを学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをご入力ください
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A.
私の強みは、自ら高い目標を設定しその実現に向け現状との差を埋めるよう妥協なく努力することで結果を出す「実行力」である。 この強みは、学部4年次の研究と試験勉強の両立において活かされた。最先端の癌ゲノムに関する研究がしたいと思い、国家試験と卒業研究の傍ら、東京大学大学院受験を決意した。当初過去問の正答率が3割未満と合格には大きな壁があることを痛感した。そこで時間が足りないことが一番の問題であると考えた私は、「PDCAサイクルを回すこと」と「友人との競い合いによる切磋琢磨できる環境づくり」に取り組んだ。具体的には、前者では限られた時間の中で計画を立て、既知内容・関連内容を列記し体系的な理解に努めた。自身の負けず嫌いな性格を利用し、同じく負けず嫌いな性格の友人と競争することで試験勉強への熱意を失わないよう努めた。その結果、全ての試験に合格した上で研究もやり遂げることができた。この経験より、多くの課題に同時に直面した際にも常に前向きにまた計画的に、妥協なく努力を継続することができている。今後も妥協ない努力で常に最先端の技術を吸収し、新しい事業にも果敢に挑戦することで自らの成長に繋げたい。 続きを読む