【リフォームで未来を創る】【23卒】カチタスの夏インターン体験記（文系/「住まい」のトータルプロデュース体験）No.19026（新潟大学/女性）（2022/1/18公開）

住宅業界や不動産業界に興味があったから。また、会社に対してもともと興味が強く、夏のインターン参加者には早期選考に参加できる可能性があると聞いたから（実際現在早期選考フローに乗ることができ、一次面接通過済み）。空き家問題などには全く知識はなかったが、新築営業とは違って社会課題に直結するという業務がどういうことか知りたかった。

とくに事前準備は必要なさそうだったが、志望度が強い会社ではあったため企業HPは確認してから行った。質問する場も設けられていたので気になることはピックアップしていった。

選考は一切ない。先着順なので情報が出次第応募できるように早めな情報収集が肝心。

リフォーム企画の仕事体験ワーク「空き家」「中古」 など一見マイナスなものに対して、付加価値をつけてプラスに変えることをワークを通して体感。その後プレゼンし人事の方からフィードバックを受けた。
中古リフォーム住宅事業を知る業界研究セミナーではカチタスのビジネスモデルや社会貢献性について学んだ。
若手社員とのパネルディスカッションでは会社の雰囲気や社員の方々の就活体験談もお聞きした。

上記の通り。まず、会社についての説明、そしてパネルディスカッション、ワークをしたあとそれぞれのグループに対してフィードバックがされ、全体の質疑応答にうつった。

限られた予算の中で何を優先してリフォームを施し、その予算をいかにうまく使うかといった配分の考え方。

【企画力・プレゼン力を磨く！】リフォーム企画の仕事体験ワーク 【ビジネス×社会貢献】中古リフォーム住宅事業を知る業界研究セミナー 【社風を知る！】若手社員とのパネルディスカッション　　　　　

1日目にやったこと

3時間という限られた時間だったが、業界について、そして会社についての説明がまずなされ、若手社員の方によってパネルディスカッションがなされた。適宜質問する機会も設けられ、とにかく学生にわかりやすいように、と言った配慮が感じられた。説明がしっかりなされた分、その後のグループワークも円滑に進んだ。

人事部/営業部

なし

パネルディスカッションの際、社員の方の学生よりも社会人の方が自由度が高く充実しているというお話が印象的だった。金銭面ではもちろん、仕事が楽しいからこそ生活が充実しているとのことだった。

グループワークでは最後に発表を控えており、限られた時間と予算の中で、どこをリフォームするのかとその理由や目的、全員の考えをすり合わせるのが大変だった。また、発表にあたっても全員が目的等を理解し共有しなければならないが、その確認にも手間取ってしまった。

グループワークではもうひとりと中心に進めていたが、基本的に全員積極的でコミュニケーションは取りやすかった。

日本で起きている空き家問題についてよく知らなかった自分にとって、現状や問題点を知ることが出来たのがよかった。ハウスメーカーを志望していたが、環境や社会に与える影響を考えるとそれに直結した取り組みを事業を通じて行えること、その社会貢献性の高さややりがいを社員の方から直接伺えたことは働く上での目的を考える上でとても勉強になった。

空き家問題を始めとする社会課題について常にアンテナを張り、それに問題意識を持てていると、カチタスの事業の魅力をより感じられると思う。

仕事の特徴と社員の方のやりがいなど直接の声を聞くことが出来たが、実際に一日をどう過ごしているのかなどはわからなかったから。また、会社が社会や地域にどう貢献しているのかの説明は重点を置いてなされたが、社員の方ひとりひとりの業務内容については細かく触れられなかったため、働いている姿の想像には至らなかった。

他の学生より自分は志望度がずっと高いと思ったから。企業説明より、社会貢献性の高さやお客様の一生に一度のお買い物に携われる責任感や、仕入れから販売まで一貫して行えるという裁量権の大きさなどにとても惹かれた。また、地方出身の自分は地元へ貢献したいという思いが強く、カチタスの業務を通じて地域を盛り上げていきたいということを説得力を持って伝えられると思ったから。

もともと住宅や不動産業界に興味があったが、インターンシップからカチタスの社会貢献性を知り、環境や未来にまでいい影響を与えながら、就職活動の軸である「相手の思い出に私個人として残れるような仕事」が実現できる点をとても魅力に思った。仕事の裁量権の大きさから言っても、自分だからこその仕事、一つとして同じ仕事はないことを考えるととてもわくわくした。

インターン終了時に座談会への招待がなされたが、その時点で座談会参加者で希望者には早期選考へ案内すると通知されたから。人気企業のため、早期選考など少しでもチャンスを掴むことで本選考を有利に勧められると思った。

もともと住宅や不動産業界を志望していた。お客様の人生に与えられる影響力を魅力に思っていたからだ。しかしインターンシップ参加前は、お客様と直接お話していきながらお家を作っていくような新築営業に興味があったのが、参加後ではお客様だけでなく社会にまで貢献できる、より広い範囲に影響を与えられるこの仕事にとても惹きつけられた。お客様の生活だけでなく、社会の未来をよりよくしていけるような仕事をしていきたいと思うようになった。

ただリフォームの会社だと思っていたが、まず中古住宅を買い取り、そこからリフォームを企画し、お客様に販売していく、というそこにあるものを活用して利益を得ていく極めて合理的なビジネスモデルに将来性が感じられた。イメージ通りではあったが、社員の方も仕事がずっと楽しくやりがいがあるとお話されていて、やはりいきいきとした明るい印象をもった。