【アプリの魅力を体感】【23卒】キヤノンメディカルシステムズの冬インターン体験記（理系/営業系1day仕事体験 アプリケーションスペシャリスト編）No.32964（非公開/男性）（2023/3/31公開）

アプリの仕事内容を詳しく知りたかったからです。アプリの仕事内容はネットで探しても漠然としかわからないため、実際のアプリの方のお話を聞くことで仕事への理解を深めたいと思いました。
また、個人的に気になることを直接質問したいと思いました。

1Dであるため、選考は特になかったです。
どういうことを学びたいかのかを文書にして提出した気がします。

社員への質問をすることで、多少熱意が伝わるかもしれません。
冬の1Dだけでアピールはなかなか難しいとおもいます。

会社概要説明

会社説明からアプリケーションスペシャリストの仕事説明、社員の人との質疑応答の時間という流れ

アプリケーションスペシャリスト

仕事理解、会社概要の説明

1日目にやったこと

アプリケーションスペシャリストの業務内容の説明が主でした。応募する日程によって、説明する社員の方の担当するモダリティーが異なります。なので、参加する日程よって、内容も変わってくると思います。

なし

基本的には説明会よりであったため、社員の方と関わる時間は、質疑応答の時間のみでした。営業系の職種は長期インターンを行なっていないため、個人的にOB.OG訪問をしないかぎり、社員の方と関わる機会はないと思います。

説明会に近いインターンであったため、特に大変なことはなかったです。スケジューリングだけしっかり行って、当日ちゃんと参加できるようにしましょう。参加することで、早期選考の案内が届きます。早期選考にエントリーするためにも、興味があったら是非参加しましょう。

冬の職種別インターンでは、グループワークなどがなかったため学生と関わる機会はなかった。

アプリケーションスペシャリストの仕事内容や、1日のスケジュールを知ることができました。アプリケーションスペシャリストという職業は医療機器メーカー特有の職種であるため、インターネットで調べても詳しく仕事内容理解することが難しいです。参加することで業務への理解が深まりました。

社員の方との質疑応答の時のために、あらかじめ気になることをまとめておきましょう。そうすることで、スムーズに質問ができます。

キヤノンメディカルシステムズの企業理念である 「made for life」にも非常に共感することができました。また、社員の方の一日のスケジュールを紹介していただいたことで仕事のスピード感も把握することができました。キヤノンメディカルの一員として日本の医療に携わりたいと考えました。

キヤノンメディカルシステムズは医療機器メーカーとして大企業として地位を確立してします。応募する学生も旧帝大の大学院生などが多く、とても競争率が高いように感じました。また、採用人数もそれほど多くはないと考えていました。自分に突出したアピールポイントもないため、内定をもらうのは難しいと感じました。

志望度が上がらなかった理由は、ワンデイインターンであったため仕事内容の隅々までをしることができなかったからです。一周間など少し期間がのびることで、実際に自分が就職したらどんな仕事をするのか容易にイメージができたと思います。志望度が特別下がることはありませんでした。

冬のインターンシップに参加することで早期選考案内が届きました。内定者のほとんどが早期選考からの内定だと思うので、インターンシップには参加するべきである感じました。

私は医療機器メーカーを志望していました。その理由は、在学している大学が診療放射線技師の養成学校であるためです。放射線技師として病院で専門性を突き詰めていくことよりも、医療機器メーカーの一員として様々刺激がある社会人生活を送りたいと考えました。また、大学で学んだ知識を直接活かせる職種があるため志望しました。

インターンシップに参加することで、キヤノンメディカルシステムズの方々が責任を持って医療に向き合ってることが伝わってきました。直接的に患者さんと関わらないが、患者さんのためになることを第一に考える姿に感銘を受けました。メーカーである以上、病院とビジネスをしていくが本質を見失うことなく、「made for life」を掲げる姿勢はとてもカッコ良かったです。自分もキヤノンメディカルの一員として医療に貢献したいと益々考えるようになりました。