【困難を克服する営業マン】【23卒】西原商会の総合職の本選考体験記 No.32651（非公開/男性）（2022/8/25公開）

受付を済ませた後に、人事の方に席へ案内されます。席に着いたら、簡単なアンケートに答えながらグループディスカッション開始まで待機します。その後、グループディスカッションが始まり、終わったら社員への質問会が行われ、その後に解散するという流れです。

グループディスカッション開始後の１０分くらいは個人で考える時間があります。その後、班で話し合いながら、プロジェクトリーダーが誰がいいかを選び、その理由もまとめます。時間になったら、各班の議論の結果を発表するという流れです。

私の班はとても話しやすい雰囲気でした。どの人も議論に積極的でありながら、他の人の意見も尊重できる人たちであったため、話しやすかったです。

就活会議、ワンキャリア

あるプロジェクトを行う上で、候補者の中で適切な人を選ぶ

一般的なグループディスカッションと同様に、自分の意見を積極的に伝えられているか、加えて他の学生の意見を尊重できているかを見られていたと思います。

学生時代に力を入れたこと・自己PR（長所・短所）/西原商会に興味を持ったポイント・志望動機/将来やりたいこと・夢や目標

採用サイトのマイページから提出

webで入力

エントリーシートの設問に対して、制限文字数が少なかったため、伝えたい内容を過不足なく簡潔に書くように心掛けました。

就活会議などで掲載されているエントリーシートを参考にして、企業にウケる志望理由を分析しました。それらを自分のエントリーシートに盛り込むようにしていました。

就活会議、ワンキャリア

オンラインでした。

面接官の質問に対して、自分の考えを論理的にわかりやすく答えられるかが評価されていたと思います。また、一人あたりに割く時間が短かったため、話している時の雰囲気や印象、自分が話している時以外に他の学生の話を聞く姿勢も重視されていたと思います。

とても話しやすい雰囲気でした。営業の社員の方が主に質問する面接でしたが、非常に愛想が良く、時折笑いが起こる面接でした。そのため、リラックスして臨むことができました。

なし

就活会議、ワンキャリア

あなたの趣味と休日の過ごし方を教えてください。

私の趣味はヘルシーで満足感がある料理作りです。この中での私の自信作は鶏ひき肉のふっくらハンバーグです。この料理のポイントは、鶏ひき肉のハンバーグの種の中に粉末状にした麩を入れています。そうすることで、通常ですと焼いたときにパサつきがちな鶏ひき肉のハンバーグが、麩が水分を吸うことで全体的にふっくらジューシーなハンバーグとなっています。このように趣味を続けた結果、１年間で20㎏の減量に成功しています。また、休日は好きな食べ物を好きなだけ食べています。最近は、ローストビーフを作って、３合分の米の上に乗せて、ローストビーフ丼にして食べました。このように、料理を作って食べることが、私の休日の過ごし方です。

あなたは将来どのような営業マンになりたいですか？

困難に負けない営業マンになりたいです。といいますのも、私自身、困難な状況下でも考えることと行動することを止めなければ成果に繋げられると考えています。私は学部生時代にアメリカンフットボール部に所属していましたが、足が遅いという課題があったことで入部して３年間は一度もレギュラーメンバーとして試合に出ることができませんでした。その中で、自分の課題と向き合いながら地道に鍛錬を続けていった結果として、4年目にレギュラーメンバーとして試合に出て、東海地方で一番多くのタックルを決めることができました。そのため、御社の営業として働く際にも、お客様のニーズを満たせる商品を考え続け、お客様に納得して頂けるまで提案し続けられる営業マンになりたいと考えています。

オンラインでした。

最終面接でありながら、私の学生時代の取り組みや人となりに関する質問が多かったと思います。そのため、改めて企業にマッチした学生であるか、活躍していけるかを見られていたと思います。

厳しすぎず、緩すぎずという雰囲気でした。主に人事の方から質問される面接でしたが、話を聞いている営業部長の顔が怖かったです。そのため、緊張はしました。

なし

就活会議、ワンキャリア

周囲の人からはどんな人だと言われますか？また、それについて自分のイメージとギャップがあるのかも教えてください。

周囲からはよく真面目と言われます。例えば、アメリカンフットボール部においては人よりも余分に筋力トレーニングをやっている様子を見られて「真面目だよね」と言われます。また、研究室においても黙々と実験に取り組む様子や、夜遅くまで実験室に籠っている様子を見られて真面目と言われることがよくあります。また、真面目と言われることに関して、私自身の考える自分像とあまりギャップがないと考えています。といいますのも、私自身の持ち味は粘り強くコツコツ取り組み続けられる所だと考えています。例えば、所属していたアメリカンフットボール部では、入部して３年間も試合に出られなかった中で努力を続け、４年目に東海地方で一番多くのタックルを決めることができました。そのため、このようにコツコツ取り組む様子を見られて、真面目と言われるのであれば納得できます。

あなたの短所は何ですか？また、それをどのように克服しようとしていますか？

私の短所は融通が利かないことです。そのため、物事に取り組んでいる中で柔軟に軌道修正することが苦手です。これが現れたエピソードとして、所属していたアメリカンフットボール部で私自身の課題克服に取り組んでいたときに現れてしまいました。というのも、私には入部当初から足が遅いという課題があり、それを克服するために愚直に走り込みを行っていました。しかし、それによって成果が出ないまま３年の月日が流れてしまい、その間一度もレギュラーメンバーとして試合に出ることができませんでした。そのため、途中で努力のやり方を変えるなどして柔軟に軌道修正しなかったという点で短所が出てしまったと考えています。これを少しでも克服するために、現在は取り組む期間を決めることと周囲の意見を積極的に取り入れることを意識しています。