2021卒の横浜国立大学の先輩が三菱UFJファクター総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三菱UFJファクター株式会社のレポート
公開日:2020年7月6日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代力を入れたことの深堀りにも、落ち着いて答えることが重要だと思う。分かりやすく話す能力が見られているように感じた。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気だが質問は鋭い。学生時代力を入れたことの質問を通して、人柄や人物像を見ているように感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことは何ですか。
サークル活動です。出席率を1.5倍に向上させ、運営費の赤字化の回避に貢献しました。私は40人程度のバレーボールサークルに所属しているのですが、週2回の練習の出席率が下がっていて、練習の出席者から集めている会費が減収してしまい、運営費が赤字化していまいそうという問題がありました。その問題に対して私は、現状とその原因を明確にして、出席率を上げるための取り組みを行いました。現状として問題は2つありました。一つが、在籍しているけれども、練習にくる人が少ないということ、もう一つが、練習に固定で毎回くる人が少ないということです。前者の原因は、メンバー同士の接点が少なくて、きていない人がさらに来づらくなっているため、後者の原因は、練習の満足度が低いためではないかと考えました。前者に対しては、イベントを企画して接点を作り出して練習に足を運んでもらうきっかけ作りを行いました。後者に対しては練習スタイルを改善するといった取り組みを行いました。その結果、半年後には出席率を1,5倍に向上させることができました。
どうして金融業界を志望しているのか
理由は2つあります。一つが、私がこれまで奨学金によって支えられてきたからです。この経験から、お金の重要さを身を持って学んできましたし、今度は自分が、お金を介して誰かを支える仕事がしたいと考えるようになりました。もう一つは、私のボランティアの経験に基づきます。私は大学のオープンキャンパスで高校生の相談に乗るというボランティアを3年間やっていたのですが、この経験から、相手の力になることや支えになることにやりがいを感じてきました。ですので私は、どのように働いていきたいか考えたとき、人と関わって信頼関係を築いていき、自分の価値や成長で誰かを支える仕事がしたいと思い、金融業界を志望するようになりました。
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三菱UFJファクターの 会社情報
会社名 | 三菱UFJファクター株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェーファクター |
設立日 | 1972年11月 |
資本金 | 20億8000万円 |
従業員数 | 611人 |
売上高 | 329億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小川浩一 |
本社所在地 | 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 |
電話番号 | 03-3251-8351 |
URL | https://www.muf.bk.mufg.jp/ |
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