2021卒の横浜国立大学の先輩が三菱UFJファクター総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒三菱UFJファクター株式会社のレポート
公開日:2020年7月6日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 30歳くらいの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るく簡潔に話すことが重要であると思う。特に一次面接は人柄や印象を見られている感じがした。学生時代力を入れたことについてしっかりとエピソードを準備していくことが大事だと思った。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気。エントリーシートの中から、話しやすいエピソードから話してくださいと言ってくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことはなんですか。
サークル活動です。所属するバレーボールサークルの出席率をあげるために行動しました。
私は大学三年の夏まで、40人程度が在籍するバレーボールサークルに所属していましたが、週2回の練習の参加率が低いという課題がありました。
そこで私は、学祭というイベントを通して練習の参加率をあげようと考え、学祭に屋台を出す際のリーダーを務めました。
学祭は、前年までは慣習的に五人の学祭係のみで運営を担当していたのですが、私はサークルのメンバー全員を組み込んだシフト制に変え、学祭を通してメンバー同士のコミュニケーションの活発化を図りました。
その結果、学祭を通してサークルのメンバー同士が仲を深められ、学祭の打ち上げ参加率が9割を超えました。また、学祭前は15人ほどしか集まらなかった練習に、学祭後は毎回30人程度参加してくれるようになり、出席率の向上に成功しました。
学生時代に力を入れたことの2つ目について教えてください。
学生時代力を入れたことの2つ目は研究室での活動です。私は研究室全体の仕組みの改善に尽力し、効率化を推し進めて迅速に成果を出すことに貢献しました。
研究室では、9人で3つのチームに分かれて研究に取り組んでいます。中期的な目標として、2月の研究発表会までに成果を出し、データを揃えるという目標がありました。しかし、実験の量が膨大で、データが2月に間に合わないという問題が生じました。
そこで私は、研究室の作業の効率化を押し進めることで実験時間を捻出し、データを間に合わせようと考えました。新しく月間スケジュールを作成し、研究を進める上で必要な作業を、チームの枠を超えたローテーションで効率的に進められる仕組みに改善しました。
この取り組みは上手くいき、2月までにデータを揃えることができました。そして学内の研究発表会では賞を頂くことができました。
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三菱UFJファクターの 会社情報
会社名 | 三菱UFJファクター株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェーファクター |
設立日 | 1972年11月 |
資本金 | 20億8000万円 |
従業員数 | 611人 |
売上高 | 329億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小川浩一 |
本社所在地 | 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 |
電話番号 | 03-3251-8351 |
URL | https://www.muf.bk.mufg.jp/ |
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