【破綻を前に手を打つ】【21卒】三菱ＵＦＪファクターの総合職の企業研究詳細 体験記No.8685（横浜国立大学/女性）（2020/7/6公開）

ファクタリングについてざっと理解を深めておくべきだと思う。取引先が破綻した時にお金を支払うのはもちろんだが、メインの役割は破綻する前に手を打つことで、コンサル的要素が大きい。細かいところまで理解するのは難しいが、大枠を掴んでおくことは必要だと思われる。また、なぜファクタリングに興味を持ったか、そのきっかけなども言えるようにした方が良いと思う。その一方、代金回収などの業務も行っているので、そちらに関しても理解を深めておくべきだと思った。面接の逆質問で、具体的な業務やどんな能力が活かせるか質問すると、次の面接に活かせるので非常に良い。面接官の方も、学生がファクタリングを100%理解しているとは思ってないので、面接を通して、企業の理解を深めていく姿勢が良いのではないだろうか。