【不動産×デジタル×魅力】【22卒】プライムクロスの冬インターン体験記（文系/会社説明＆業務体験ワーク）No.12711（日本大学/女性）（2021/2/9公開）

不動産、住宅業界に興味がありその分野の企業に絞り探していたところこの会社を見つけました。この会社は野村不動産とセプテーニ、両業界のノウハウを生かして事業展開を行っていることを知り、その点に魅力を感じました。

このインターンは選考なしのものでした。早い者勝ちだったので、案内が来たら急いで申し込みを行いました。

物件サイトからターゲットを想定しフェイスブック広告のクリエイティブ案を提案せよ

1日目にやったこと

まず、人事部の社員の方の自己紹介がありました。その後、会社・事業についての説明がありました。この会社はデジタルマーケティングカンパニーであり、デジタルマーケティングとは何かについて詳しく説明がありました。それから会社の強みや社内制度、働き方についての説明もありました。

2日目にやったこと

物件サイトからターゲットを想定しフェイスブック広告のクリエイティブ案を出すというワークをメインに行いました。発表3分、質疑応答2分、フィードバック3分という構成でした。

人事部の社員

なし

商品の条件整理をするときにSWOT分析やや３C分析を用いて商品の弱み強みまとめるとよいと話していたことが印象的です。　また、ターゲットがどんなライフスタイルなのか設定することも大切だと仰っていました。

短時間で発表に向けて話し合うのに苦労しました。二日目はほとんどの時間がグループでの話し合いに充てられましたが、皆未経験で意見をまとめるのが大変でした。デザイン案を作るのに写真を編集する必要もありました。オンラインということもあり、電波の影響で話し合いが滞ることがありました。

この会社の教育制度が充実していることがよくわかりました。一年次のスタートアップ研修をはじめ、イントラクター研修、チャレンジサポートなど様々な取り組みがあることが分かりました。また、ワンフロアで働き社内コミュニケーションがはかどるようにしている等、社員のための取り組みが多くなされていることがわかりました。

不動産、住宅業界について詳しく調べておけばよかったと思いました。また、マンションの広告を注意してみておけばやりやすかっただろうと感じました。

社員の方の雰囲気がよく、親しみやすい印象を感じました。また、今回の説明会では二名の社員の方が説明をしてくださり、お二人の関係も良好に思え、いい雰囲気の職場だと感じ、入社したらどのように働くのかイメージするとができました。教育制度が充実しており、新入社員が過ごしやすいように感じました。

インターンの参加学生を見ると自分と同じレベルの大学の学生が多く、自分でも勝負ができると感じたからです。また、選考に参加するにはこのインターンへの参加が必須ということだったので選考を受ける人数の母数が限られていると感じ狙い目の会社のように感じました。

志望度が上がった理由は社内制度が充実しているからです。キックオフ、MVP表彰、全員で目標を共有皆で顔合わせ（全社朝会）、新規事業コンペ（成し遂げたいことを発表）、サークル活動（横や斜めの繋がり）、シャッフルミール（会社から支給されたお金でご飯）、ゴールインボーナス（業績で行き先が決まる旅行）など関わり少ない社員とコミュニケーションとれる制度が多くあります。

このインターンシップに参加すれば一次選考に進めるからです。逆に参加しないと一次選考を受けるのは難しいかと思います。そのためこのインターンシップに参加することは有利になると感じました。

インターンシップに参加する前はメーカーを中心にみていました。具体的には食品メーカーか住宅業界で迷っていましたがこのインターンシップの影響や他の住宅業界のインターンシップの影響もあり住宅業界への志望度が上がりました。私はチームで何かを成し遂げることにやりがいを感じるのでこの企業のチームでプロジェクトを組んで仕事をするという点に魅力を感じました。

実際に住宅業界で働く人の声を聴き人の生活の根幹となる住をささえ、人々の幸せに貢献できるという点に強く魅力を感じました。この企業は多様性豊かな社員が互いを認め合いながらそれぞれが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境があるという点が印象に残っており、個人を尊重した様々な制度にそれが表れているように感じました。