- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界を絞り切らず幅広く就活を進める中で、「お金」という切り口から人や企業の意思決定を支える金融業界にも挑戦してみたいと感じたのがきっかけです。その中でも野村證券は、複数daysで業務理解を深められる点や、思考力を重視したプログラム内容に惹かれました。短時間の体験で...続きを読む(全170文字)
【未知を知り、輝ける】【21卒】BofA証券の夏インターン体験記(文系/投資銀行部門)No.8173(東京大学/女性)(2020/1/29公開)
BofA証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 BofA証券のレポート
公開日:2020年1月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 投資銀行部門
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- ネスレ日本
- BofA証券
- 農林中央金庫
- ゴールドマン・サックス証券
- アビームコンサルティング
- アマゾンジャパン
- PwC Japan有限責任監査法人
- 野村證券
- みずほ総合研究所
- 博報堂コンサルティング
- KPMGコンサルティング
- みずほフィナンシャルグループ
- シティバンク,エヌ・エイ
- 内定先
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
投資銀行についてほとんど知識がなかったため、どのような業務をするのか学びたかったです。また、以前メリルリンチ日本証券の説明会に参加した時、最も社員の仲がよさそうでフランクに話してくれたため、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
一応投資銀行にどのようなセクターがあり、どのようなことをしているのか簡単に調べた。また、面接でM&Aについて聞かれることが多いので、調べておいた。
選考フロー
エントリーシート → 筆記試験 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
筆記試験の内容・科目
面接当日に会社オフィスで行われた。財務諸表を見ながらEBITDAの計算などが数問出た。計算方法などは問題に記載されている。
筆記試験対策で行ったこと
どのようなテストか全く知らされていなかったので、勉強する方法がなかった。今年から行われたものである。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直手ごたえはあまりなかった。その前に行われた筆記試験も終わらなかったし、面接も緊張してうまく話せなかった。しかし、しっかり伝えようとする姿勢があったのかもしれない。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
私は御社を志望した理由は主に2つあります。第一に、私は御社が世界中にクライアントを持っていることに関心があります。私は将来世界経済に関わっていたいと思っており、規模と影響力の大きい御社ではそれが可能だと思いました。第二に、御社の人に惹かれました。例え忙しくても、協働する人が良ければ最大限に力を発揮できることが分かりました。説明会で見た御社の社員の方々は同僚のことを大切に思っており尊敬できる方々で、この中で働きたいと強く思いました。
気になるニュースは?
私はみずほ銀行が新生銀行と共に日本最大のインパクト投資用のファンドを作ったというニュースに興味があります。その理由は、日本でもっとインパクト投資が進んでほしいと思うからです。インパクト投資は投資家にとって経済的なメリットがあるだけでなく、社会全体にメリットがあります。その投資を回収できるまで時間はかかりますが、日本が海外よりもインパクト投資で遅れており、もっと普及が必要です。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京オフィス
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶がほとんどであり、たまに東京工業大学や京都大学の人がいた。
- 参加学生の特徴
- 班によって雰囲気は違ったが、自分たちのグループは非常に優秀でかつ協調性のある人たちであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ソニーに向けてのM&A提案
1日目にやったこと
最初に企業の説明、バリュエーションについての講義が行われた。昼頃からはワークの説明があり、班に分かれてワークに取り掛かった。オフィスは7時くらいまで使えたと思う。
2日目にやったこと
引き続き案を議論してブラッシュアップしていき、何度かメンターから意見をもらう機会があった。社員がたまに見回っているので、質問できる。夕方に中間報告があり、社員6人くらいに向けて報告をし、フィードバックをもらう。
3日目にやったこと
朝から最終発表へ向けてのパワポの作成を行った。昼頃に提出し、午後から最終プレゼンテーションが行われた。プレゼンテーションがすべて終わると懇親会になり、そこで1位と2位が発表される。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャーやVP
優勝特典
会社のロゴが入った商品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
多くの班で数字の桁の間違いや、計算ミスを指摘されていた。やはり投資銀行なので、そのような数字には厳しく、間違えると一気に説得力がなくなると言われていた。また、株式市場から株主がM&Aについてどう思うか分析するといいと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
体力面で、毎日終電近くまで集まって話し合い、朝も早かった。また、投資銀行業務のことをあまり知らなかったので、わからない用語などが多かった。フィードバックのときに社員さんから論理が甘いところをつめられてしまったため、その溝をいかにうめるかに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
そもそも投資銀行業務についてまったく知らなかったので、それを学べたのは非常に有意義な時間だった。また、バリュエーションの講義などもあったので、勉強になった。グループのメンバーが非常に優秀で、そのような人たちと知り合いになれただけでもよかったと思える。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務諸表の読み方についてなどの会計の勉強をすればもっと有意義になったと思うし、社員さんに質問をしてアピールできると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり非常に激務であることが、自分にとっては厳しいと感じた。体育会系の人も多く、自分とは無縁だと思った。また、投資銀行業務の圧縮したバージョンをインターンシップではやったが、実際にはもっと細かい数値の分析をし、うまくM&Aまでこぎつけられるのは少ないと聞いた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
はじめて投資銀行業務について触れる機会であり、自分自身も勉強のために行ったということで、内定などは考えていなかった。また、周りの学生は非常に優秀であり、すでに投資銀行業務のインターンシップを経験している人や、外資系就活のための選抜コミュニティに所属している人たちが多かった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番志望度を上げた理由は社員の雰囲気の良さです。ランチを一緒に食べる時などに話す機会はありましたが、そのときにこの会社、業界で働くことのいいところだけでなく、悪いところも包み隠さず話してくださり、それが好印象につながった。また、社員どうしの仲のよさや風通しのよさが伝わってきた。しかし、激務であることはやはり嫌だと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者で優秀だった人にはリクルーターがついたり、そのあと面接に呼ばれて内定をもらっている人がいる。インターンシップでいいパフォーマンスを出すことが重要だが、社員がどこを見ているかはわからない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると社員との面談やランチに誘われるようになる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
投資銀行部門の人たちは何となくバリバリ働いている様子がかっこいいと思っていた。しかし、専門用語などが多く、知識がないためよくわからないと思っていた。また、メリルリンチ日本証券については、インターンシップ参加前の説明会で社員の方々の雰囲気を見て、非常に仲がよさそうで、わいわいしている人が多い印象を受けた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
M&Aを考える業務はおもしろいと思ったが、非常に激務なのを感じて、自分がどのように働きたいかを考えなければならないと改めて思った。この業界で働くには覚悟が必要と言われ、自分が果たして高給でも徹夜で働きたいか考えさせられた。しかし、会社の人がフランクで何でも話してくださり、雰囲気は非常に楽しそうだった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
| 前の記事 | 次の記事 |
|---|---|
| 2017卒 BofA証券のインターン体験記(No.423) | - |
BofA証券株式会社のインターン体験記
金融 (証券)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界は高給であり、その中でも証券会社は事業が面白そうだったから。また、選考フローがエントリーシートとwebテストのみだから応募しやすかった。インターネットの情報によると、早期選考にもつながるとあったので応募して損はない。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々金融系の会社に興味を持っていたから。金融の中でも証券は、銀行と比べて扱えるものの規模が大きく、また、専門性を身に着けて20代から市場価値を高めた形での転職が可能になるという点をメリットに感じ、応募した。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 証券会社のシステムがどれほど高度で、日々どんなリスクと向き合っているのかを知りたいと思ったのが一番のきっかけです。特に、株式・債券などの取引を「止めない」ための仕組み作りには高度な技術と正確性が求められますし、その裏側を実際に働く社員から学べる機会は貴重だと感じました。続きを読む(全135文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 証券業界への興味から、営業だけでなく投資銀行業務など幅広い業務を体験できる点に魅力を感じた。短期間で証券の全体像と多様なキャリアパスを把握し、自身の適性を判断したいと考えたから。今後の選考を有利に進めるためでもあった。続きを読む(全109文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は長野県の金融機関に興味があり、銀行や信用組合のインターンシップを受けていました。その中で、投資にも興味があったので証券会社を受けました。他の証券会社のインターンシップにも参加しましたが、八十二銀行の子会社である御社により興味がわいていました。続きを読む(全123文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は金融業界を中心に見ていたので、その中で銀行ではなく証券会社は何をやっているのか気になったから選びました。夏のインターンシップでは、銀行を複数社受けました。また、不動産やメーカーのインターンシップにも参加しました。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加理由は、給与水準の高いグローバルトップファームの環境で、優秀な社員や学生と切磋琢磨することで、自身の成長機会を最大化したいと考えたからです。また、きっかけは先輩が働いており、業務ややりがいが魅力的に見えたから。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動を始めたばかりで何をすれば良いか分からなかった時期に逆オファーアプリにて存在を知り、県内就職を考えていたこともあって、手始めにと思い参加した。選考が無いため確実にインターンに参加できると思った。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 経済学部だったため、大学で学んだことが活かせる職業・業界がいいと考え、銀行や証券業界に興味を持ち、業界研究や企業研究のために参加した。また、1DAYではなく、複数日のインターンシップに参加したかったので応募した。続きを読む(全106文字)
BofA証券の 会社情報
| 会社名 | BofA証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ビーオブエーショウケン |
| 資本金 | 831億4000万円 |
| 従業員数 | 597人 |
| 売上高 | 840億5100万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 笹田珠生 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目4番1号日本橋一丁目三井ビルディング |
| 電話番号 | 03-6225-7000 |
| URL | https://business.bofa.com/content/boaml/ja_jp/japan_overview.html |
